エルメスシアターが東京ミッドタウン・ホールで開催

エルメスシアター「LA FABRIQUE DE LA LÉGÈRETÉ – 軽やかさの工房」では、ペガサスと6頭の子馬たちを描いた全6幕の物語を披露。ベルギー出身の映画監督であり演出家の Jaco Van Dormael (ジャコ・ヴァン・ドルマル) と、振付家の Michele Anne De Mey (ミシェル・アンヌ・ドゥ・メイ)、そしてダンスカンパニーのアストラガルによるパフォーマンスが繰り広げられる。

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エルメスシアターの開催に際し、アーティスティック・ディレクターの Pierre-Alexis Dumas (ピエール＝アレクシィ・デュマ) は、「“軽やかさ”とは、私たちと世界との関係、私たちの在り方、私たちの決意です。『LA FABRIQUE DE LA LÉGÈRETÉ―軽やかさの工房』 は、エルメスの軽やかさを体現する詩的な空想の旅へとみなさまを誘います。一度に2本の針を巧 みに扱って縫い合わせる職人の繊細な手、素材のエレガンスや香水のニュアンス。メゾンの職人たちのように卓越した手のしぐさで描き出す6つの旅を、どうぞお楽しみください」 とコメントした。

エルメスシアター「LA FABRIQUE DE LA LÉGÈRETÉ―軽やかさの工房」は、入場料無料で、公式サイトでの事前予約が必要となる。