Vivienne Westwood Red Carpet Capsule Collection at the British Embassy in Tokyo

ヴィヴィアン ウエストウッドが駐日英国大使館で開催されたエリザベス女王2世即位60周年祝賀パーティにて、2013年春夏「レッド・カーペット・カプセル・コレクション」を全世界に先がけ発表

Vivienne Westwood Red Carpet Capsule Collection at the British Embassy in Tokyo
Vivienne Westwood Red Carpet Capsule Collection at the British Embassy in Tokyo
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ヴィヴィアン ウエストウッドが駐日英国大使館で開催されたエリザベス女王2世即位60周年祝賀パーティにて、2013年春夏「レッド・カーペット・カプセル・コレクション」を全世界に先がけ発表

Vivienne Westwood Red Carpet Capsule Collection at the British Embassy in Tokyo

ロンドン・オリンピックが7月27日に開幕することもあり、いま最も注目されている国と言っても過言ではないイギリス。このお祭りムードをさらに盛りあげたのは、6月2日 (土) から5日 (火) にかけて行われたエリザベス女王2世即位60周年を記念して行われた祝賀行事「Diamond Jubilee (ダイヤモンド・ジュビリー)」だ。1,000隻以上の船やボートなどがテムズ川を下る水上パレードや、ロンドンの中心部に位置するセントポール大聖堂での礼拝行事、ウエストミンスターホールからバッキンガム宮殿まで馬車によるパレードなど、国をあげての一大イベントとなった。

文: 編集部  翻訳: 此村香  Special Thanks to Vivienne Westwood & the British Embassy in Tokyo

©THE FASHION POST

ロンドン・オリンピックが7月27日に開幕することもあり、いま最も注目されている国と言っても過言ではないイギリス。このお祭りムードをさらに盛りあげたのは、6月2日 (土) から5日 (火) にかけて行われたエリザベス女王2世即位60周年を記念して行われた祝賀行事「Diamond Jubilee (ダイヤモンド・ジュビリー)」だ。1,000隻以上の船やボートなどがテムズ川を下る水上パレードや、ロンドンの中心部に位置するセントポール大聖堂での礼拝行事、ウエストミンスターホールからバッキンガム宮殿まで馬車によるパレードなど、国をあげての一大イベントとなった。

そして日本でも、David Warren (ディビッド・ウォレン) 駐日英国大使主催による、エリザベス女王2世の公式誕生日と即位60周年を祝う祝賀パーティが、6月6日 (水) に都内・英国大使館にて行われた。日本の政・官・財・学などをはじめとするさまざまな分野より総勢800人のゲストが招待され、イギリスのクリエイティビティとイノベーションを集約した特別な祝賀イベントだ。

英国大使館に入場してまず目に入ってきたのは、ライトアップされた本館に投影されたイギリスの魅力を伝えるために同国政府が展開している「The GREAT campaign (グレート・キャンペーン)」のイメージ群。ビジネス、観光、教育、投資、貿易などにまつわるイメージが投影され、「Diamond Jubilee」のために特別にデザインされたロゴや、同国を代表する多国籍企業Virgin Group (ヴァージン・グループ) の創設者かつ会長をつとめるRichard Branson (リチャード・ブランソン)、同国を代表する世界的なファッションデザイナーのVivienne Westwood (ヴィヴィアン・ウエストウッド) など、イギリスのクリエイティビティを象徴するイメージが映し出された。

2/3ページ: この祝賀会でライブパフォーマンスを行ったスペシャルゲストはだれ?

メイン会場ではイギリスのコンテンポラリーなフィンガーフードや、同国の質の高いスパークリング・ワイン、カクテル、ビールなどが用意され、Sir David Warren駐日英国大使のウエルカム・スピーチのあとにはスペシャルゲストとしてミュージシャン布袋寅泰氏が登場。Quentin Tarantino (クエンティン・タランティーノ) 監督の代表作のひとつ「Kill Bill (キル ビル)」のテーマ曲「Battle Without Honor or Humanity (バトル・ウィズアウト・ オナー・オア・ヒューマニティ)」を即興演奏で披露した。


©UK in Japan

そして大トリとしてVivienne Westwoodが2013年春夏クチュールドレス・ライン「Red Carpet Capsule Collection (レッド・カーペット・カプセル・コレクション)」を、全世界に先がけてお披露目。1971年に同ブランドを立ちあげて以来、イギリスのアバンギャルド・ファッションの代表格として世界中に強い影響を与え続けているVivienne Westwood。歴史上のドレスやイギリスのファッション、文化を研究・参照しながら作られる彼女の洋服は、とても魅惑的でフェミニンでありながら同時にエレガントでもあり、同国のファッション界のアイコンとなっている。


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3/3ページ: 全世界に先がけてお披露目されたVivienne Westwoodの2013年春夏クチュールドレス・ライン「Red Carpet Capsule Collection」のインスピレーション源とは?

「Red Carpet Capsule Collection」はVivienne Westwoodのコレクション・ラインのなかで最も魅惑的と称されるクチュールドレス・ライン。今回発表された2013年春夏最新コレクションは、イギリスにとって政治的にも商業的にも激動の時代だった17世紀の優雅で豪華な側面からインスピレーションを得ているという。ぜいたくな生地やメタリックなコッパーブラウン、アンティークゴールド、シルバーといったカラーパレット、そして舞台衣装にほどこされるような刺繍やスパンコールなどが使われた優雅なコレクションで、発表されたさまざまなレングスのコルセットドレスには同ブランドならではのうつくしいカッティング技術が駆使されている。

「すばらしい服を着れば、いまよりずっと魅力的な人生があなたを待っているのです」と語るWestwood氏。リアルクローズの大波が押しよせ、自己表現やコミュニケーションの手段として洋服をとらえる人が減りつつあるいまの時代、彼女のこの言葉は、ファッション好きにとってとても暖かいメッセージになるだろう。

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Giordano Capuano, Head of Marketing at Vivienne Westwood ©THE FASHION POST

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