今年も日本橋三越にて「ロエベ展」を開催!ミラノサローネコレクションも同時公開
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今年も日本橋三越にて「ロエベ展」を開催!ミラノサローネコレクションも同時公開
Loewe
opens pop-up boutique at nihonbashi mitsukoshi
2002年以来、毎年日本橋三越で開催しているロエベ展。記念すべき20周年を迎える今年は、ミラノサローネ国際家具見本展のコレクションをミラノの会場と同時に、本展にて発表する。毎年開催されているミラノサローネ国際家具見本市への6度目の参加となる今年は、クラフトの再生する力に着目。
本展では、リサイクルされた新聞を編み込んだスクエアバスケットバッグや、スペイン・ガリシア地方にて数千年前より受け継がれてきた藁の編み技術に着想を得たバケットバッグ、韓国の熟練した紙編み「チスン (紙縄)」の技法を用いた手編みのバケットバッグなど、伝統とサステナビリティが交錯するコレクションを紹介。
また金継ぎにインスピレーションを受けた修復技法を用いてリペアされたバスケットバッグは、「ロエベ展」では先行販売され、1階中央ホールにて開催される「ミラノ・サローネ 2022」では展示と受注が行われる。