John Galliano (ジョン・ガリアーノ)、ついにファッション界にカムバックか？！

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2011年の人種差別発言以来、公の場に姿を表すことがほぼ無かった John Galliano (ジョン・ガリアーノ) が、英『Vogue (ヴォーグ)』誌にてゲスト・エディターとして参加することが明らかとなった。

2014年12月号にて John Galliano の手がけるエディトリアルでは、公私ともに親交のあったスーパーモデル、Kate Moss (ケイト・モス) が起用されることが発表されている。

物議を醸した発言以降、アリゾナのリハビリ施設で療養をとっていると伝えられていた同氏は、今年1月にはオスカー・デ・ラ・レンタのスタジオにて2013年秋冬コレクションに参加、その後2014年春夏コレクションにも参加したと伝えられている。また7月には、米『Vanity Fair (ヴァニティ・フェア)』誌にて騒動後初となる公式インタビューに応じている。