ルイ・ヴィトンがウードと中東原産の花々が織りなす新作フレグランスを発売
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ルイ・ヴィトンがウードと中東原産の花々が織りなす新作フレグランスを発売
Louis Vuitton
launches new fragrance "Fleur du Désert"
LOUIS VUITTON (ルイ・ヴィトン)から2018年より発売されてきた、中東の香り文化を探求するフレグランスコレクションに、新たな香り「Fleur du Désert (フルール・ドュ・デゼール)」が仲間入り。
中東の香水文化にオマージュを捧げるコレクションの、待望の5つ目となる今回のフレグランスは、美の象徴であるジャスミン、中東で古代から用いられてきたオレンジ・ブロッサム、ダマスカス原産の最も著名な品種の1つであるローズをブレンド。「花々のネクター」と呼ばれ、中東に起源を持ちながらも数世紀にわたり西洋のパフュームの象徴とされてきた3つの花々を使用することで、中東独自の文化と美を真に表現している。
フレグランス名の「フルール・ドュ・デゼール」は砂漠に咲く花という意味。美しいガラスで作られたフレグランスボトルは、砂漠の色彩から着想。光にかざすことで新鮮な花々が織りなす華やかなコントラストを思わせるピンクがかった煌めきを放つ。不毛の大地で繊細ながらも抗う花々を思いながら、オリエンタルな香りを楽しんでみて。