アイヴァンが創設50周年を記念したショーを開催。トップクリエイターが集結したキャンペーンも
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アイヴァンが創設50周年を記念したショーを開催。トップクリエイターが集結したキャンペーンも
EYEVAN
celebrates its 50th anniversary
1972年に「着るメガネ」のコンセプトのもと、日本初のファッションアイウェアブランドとして生まれた EYEVAN (アイヴァン) が設立50周年の始まりを祝した「EYEVAN 50th Anniversary Runway 眼服 EYEWEAR」を開催した。
「人が初めてアイウェアを着た瞬間」がテーマのパフォーマンスのモチーフとなったのは、旧約聖書がモチーフだ。深紅に染まった舞台にて、人類の原点である存在が「EYEVAN 7285」、「10 eyevan」、「Eyevol」、「E5 eyevan」を纏った蛇たちにいざなわれ、EYEVAN のサングラスを手にし、装うことで、魅せること、見ることに出会う様が表現された。限られた100人のゲストがオールブラックを身に纏って集い、その空間は観客や厳粛なムードを含めて芸術的な作品と化した。
総合演出と映像監督を務めたOSRIN (オスリン) と、クリエイティブディレクターの Rak (ラク) を筆頭に、各業種のトップクリエイターたちが集結。「眼の服」のランウェイショーの創造を通して、ブランドアイデンティティを伝えた。メインパフォーマーと振付師をダンサーの菅原小春が担当し、フォトグラファーの川上智之が、ムービーと共に公開されたビジュアルを撮り下ろした。