IACKがインディペンデントな活動を行う作家やスペースを取り上げたアートブックフェアを開催
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IACKがインディペンデントな活動を行う作家やスペースを取り上げたアートブックフェアを開催
lACK
holds a micro art book fair featuring independent artists and spaces
石川・金沢のギャラリー IACK (アイラック) が、金沢を拠点にインディペンデントな活動を行う作家やスペースを取り上げたマイクロ・アートブックフェア「Local (Art) Book Market」を開催する。開催日は、11月5日の1日限定。
IACK は2017年に設立以降、作品集を読むことの面白さやその奥深さを伝えるべく、ギャラリーとして企画展や現代写真を中心とした国内外の作品集の展示・販売などの活動を行ってきた。本イベントは、作品集を本自体にとどまらない広義のカルチャーとして捉え、その要であり続けているアートブックフェアをより身近な形で感じてもらうために企画されたもの。第1回目となる今回は、石川県を拠点とする「CYRO」、「IACK」、「Keijiban」、「NN」に加え、東京から代田橋の書店「flotsam books」が出展。制作者との交流を通して、これまで以上に広がりのあるものとしてアートブックを楽しむことができる貴重な機会となっている。
NN (金沢)／ESÖ, ESSCH, NEW ACCIDENT, SLATE によって企画・運営されるスペース。不定期でアーティストや写真家 の企画展を開催、作品や書籍などの販売も行う。 @zz________________
Keijiban (金沢)／エディションの制作・出版社およびアート作品の展示スペース。@kei_ji_ban
CYRO (能美)／2020年、石川県能美市のサロンの一角にあらたに併設した小さなフリースペース。アートブック、フォト ブックを中心に取扱う。@cyrospace
IACK (金沢)／「開かれた書斎」というコンセプトのもと週末に一般開放。ギャラリーとして企画展や、現代写真を中心とした国内外の作品集の展示、販売、流通を行う。@iack.studio
flotsam books (東京)／写真集やファッション、アート系を中心に、エッジの効いたビジュアルブックが揃う。@flotsambooks