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invites yuko araki for "Mrs. Harris Goes to Paris" premier

ディオールのクチュールドレスを纏った新木優子も絶賛!映画『ミセス・ハリス、パリへ行く』

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ディオールのクチュールドレスを纏った新木優子も絶賛!映画『ミセス・ハリス、パリへ行く』

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圧倒的な存在感と華やかさで当時のパリの社交界を席巻した Christian Dior (クリスチャン・ディオール) のドレスに心奪われた主人公を描いた映画『ミセス・ハリス、パリへ行く』が全国の映画館にて上映中だ。いくつになっても夢を諦めないミセス・ハリスの果敢な姿は、観る者に感動をもたらすこと間違いなし。すでに世界中から大きな反響が寄せられている。本作の公開前に開催された試写会には、Dior (ディオール) のジャパン アンバサダーを務める新木優子が登場。パリで実際に採寸し、仕立てられたという可憐なクチュール ドレス姿を披露した。

『ポセイドン・アドベンチャー』をはじめ数々の名作を生み出してきたニューヨーク生まれの小説家 Paul Gallico (ポール・ギャリコ) の原作『ハリスおばさんパリへ行く』を原作を、アカデミー賞ノミネート経験を持つ女優の Lesley Manville (レスリー・マンヴィル) 主演で実写化した『ミセス・ハリス、パリへ行く』。

舞台は1950年代のロンドン。戦争で夫を亡くした家政婦が、ある日 Chirtian Dior の美しいドレスに働き先で出会う。これまで Christian Dior の存在も知らなかった彼女だが、その一枚のドレスに誘われパリへと向かうことを決心。その当時、一部の富裕層のみしか手に入れることのできなかった Christian Dior のクチュール ドレスに、彼女は無事辿り着けるのか。夢を諦めなかった彼女に訪れる奇跡の数々に、心が暖かくなる今年の冬必見のヒューマンドラマだ。

Dior の全面協力により、当時のデザインを再現したメゾンでのショーをはじめ、劇中に登場する美しいドレスの数々を堪能することができる本作。主演を務めたのは、『ファントム・スレッド』(2017)でアカデミー賞®助演女優賞にノミネートされたイギリスの名女優 Lesley Manville。さらに、フランスが誇る大女優の Isabelle Huppert (イザベル・ユペール) やセザール賞の常連である Lambert Wilson (ランベール・ウィルソン) ら豪華俳優陣が劇中を鮮やかに彩っている。監督は、イギリスを拠点に活躍する Anthony Fabian (アンソニー・ファビアン)。

本作の試写会では、新木優子が本作の字幕監修も手掛けた元VOGUE編集長でファッションジャーナリストの渡辺三津子とともに登壇。パリでの思い出やファッションへのこだわりなどを明かしながら、「いくつになっても夢や希望を持ち続けることが大切。男女問わず、みんなに希望を与える映画」と本作の魅力について語った。