写真家マリオ・ソレンティが映し出す佐藤健。ミキモトがパールジュエリーを提供

MIKIMOTO の公式 WEB サイトでは、アートブック『Beyond』に掲載されているパールジュエリーを纏った佐藤氏を捉えた3枚のビジュアルとショートムービーが先行公開。同時に、パリ店を構えるヴァンドーム広場で撮影された MIKIMOTO のスペシャルコンテンツも披露されている。

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さらに、普段からパールジュエリーを愛用しているという佐藤健のインタビューも到着。

ーアートブックの撮影のなかでパールジュエリーを身に着けていただきましたが、身に着けた気持ち、心持ちは何かありましたか？

今回の撮影で特に印象深かったのが、クラシックな 1920 年代のアパートでの撮影で身に付けたブラックパールのネックレスの重ね付けのスタイリングです。希少なブラックパールならではのシックなエネルギーと首元から全身に伝わる重厚な存在感に、あるべき緊張感を授けてもらったように思います。

ー普段から愛用されていますが、パールもしくはパールジュエリーは佐藤さんにとってどんな存在、どんな意味を持ちますか？

パールの研磨されず自然そのままのところに惹かれます。自然界の尊さ、美しさを感じます。

ーMIKIMOTO パリ店のあるヴァンドーム広場という場所はどんな印象でしたか？

パリはどこを切り取っても情緒があって美しいですが、特に未明までずれ込んでの撮影の舞台となったヴァンドーム広場は、今回のマリオの写真でも、背景にほのかに感じる街灯の光が幻想的で印象に残っています。

© Mario Sorrenti c/o Art Partner