ウィットニー・ピークが新たな顔に。シャネル「ココ マドモアゼル」新キャンペーン
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ウィットニー・ピークが新たな顔に。シャネル「ココ マドモアゼル」新キャンペーン
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reveals new 'coco mademoiselle' campaign
CHANEL (シャネル) のフレグランス「ココ マドモアゼル」の新しい広告キャンペーンがスタート。今回、新たに カナダ人女優 Whitney Peak (ウィットニー・ピーク) が広告塔として起用された。また、本キャンペーンを記念し、表参道のシャネル ビューティ ハウスにて特別イベントが開催されている。
Gabrielle Chanel (ガブリエル・シャネル) のスピリットを表現した香り「ココ マドモアゼル」。みずみずしいシトラスやパチュリのセンシュアルな香りと、洗練されたモダンなウッディの香りがゆらめきながら静かに広がる。驚くほどフレッシュで、唯一無二の個性を放つフェミニンなフレグランスは、既存のルールを打ち破り、自由に生きる女性を象徴する香りだ。まさに、新しい自分を恐れず、自分で未来を切り拓いた Gabrielle Chanel のような自立した女性を想起させる。
今回「ココ マドモアゼル」のニューフェイスに選ばれたのは、リブート版『ゴシップガール』のゾヤ・ロット役を務め、2023年には3本の映画への出演が決定している大注目の若手女優 Whitney Peak。CHANEL と Whitney Peak は2021年からパートナーシップを結んでおり、同年3月には CHANEL US のローカル アンバサダーに就任、2022年には Lily-Rose Depp (リリー=ローズ・デップ) や Margareet Qualley (マーガレット・クアリー) と共に CHANEL 22 バッグの広告キャンペーンに登場した。彼女は現代の若者の象徴でありながら、その好奇心、人生に対する自信、冒険心、自由な発想など、若き日の Gabrielle Chanel の気質を受け継いでいる。
Whitney Peak は「私がこんなにも名高いメゾンに目を留めてもらえるとは全く思っていませんでした。ましてや CHANEL と仕事ができたり、エジェリに選ばれるなんて夢のようです。CHANEL というブランドが持つ様々な魅力、そして時代に左右されない普遍性を伝えていくことを、心から楽しみにしています」とコメントしている。
「ココ マドモアゼル」の新チャプター公開を記念し、4月23日(日)まで表参道のシャネル ビューティ ハウスにて限定イベントが開催中。キャンペーンの撮影現場のバックステージをイメージした会場で、「ココ マドモアゼル」の香りを実際に試すことができ、さらにフォトブースでの記念撮影も可能。また、香りについて理解をより深めたい人は、事前予約制のワークショップに参加するのもおすすめ。「ココ マドモアゼル」のストーリーや香りのまとい方のリチュアルなど、その世界観を楽しみながら学ぶことができる特別なイベントに、ぜひ足を運んでみては。