Dazed Drops Confused

『Dazed & Confused (デイズド・アンド・コンフューズド)』が『Dazed』に改名。リニューアル第1号の表紙はスカーレット・ヨハンソン

© Dazed

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『Dazed & Confused (デイズド・アンド・コンフューズド)』が『Dazed』に改名。リニューアル第1号の表紙はスカーレット・ヨハンソン

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イギリスのユース層向けファッション&カルチャー誌、『Dazed & Confused (デイズド・アンド・コンフューズド)』が、『Dazed (デイズド)』 に改名したことがわかった。同誌の編集長を務める Tim Noakes (ティム・ノークス) は、「より一貫性の高いブランド・アイデンティティを構築したいという思いがあり、そのために改名を決意しました。そもそも『Twitter (ツイッター)』アカウントが「@DazedMagazine」、ウェブサイトの正式名称も『Dazed Digital (デイズド・デジタル)』だったので、Confused の部分があまり浸透していなかった、という事実があります。」とコメントしている。また同氏によると、『Dazed』は今後プリント版よりもデジタル版によりフォーカスした戦略を取り入れる、としている。

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イギリスのユース層向けファッション&カルチャー誌、『Dazed & Confused (デイズド・アンド・コンフューズド)』が、『Dazed (デイズド)』 に改名したことがわかった。同誌の編集長を務める Tim Noakes (ティム・ノークス) は、「より一貫性の高いブランド・アイデンティティを構築したいという思いがあり、そのために改名を決意しました。そもそも『Twitter (ツイッター)』アカウントが「@DazedMagazine」、ウェブサイトの正式名称も『Dazed Digital (デイズド・デジタル)』だったので、Confused の部分があまり浸透していなかった、という事実があります。」とコメントしている。また同氏によると、『Dazed』は今後プリント版よりもデジタル版によりフォーカスした戦略を取り入れる、としている。

同誌のリニューアル第1号となる、2014年春号の表紙は、女優の Scarlett Johansson (スカーレット・ヨハンソン) が飾った。表紙自体も当然リニューアルされており、今回のリリースでは2種類用意されている。また、Scarlett Johansson をフィーチャーしたインタビュー記事も掲載されており、有名人となったことで発生した様々な苦しみや、新作SF映画「Under the Skin (アンダー・ザ・スキン」」の撮影における、スコットランドのグラズゴーでの過酷なロケなどについて語っている。これら以外にも、2014年2月27日に発売される同誌では、Kris Van Assche (クリス・ヴァン・アッシュ) や Proenza Schouler (プロエンザ・スクーラー) などの記事も掲載される。

URL: http://www.dazeddigital.com