BIÉDE presents a pop-up exhibition

2つの魅了的な香りと共に。 BIÉDE が関西初のポップアップ・エキシビションを開催

node hotel

BIÉDE presents a pop-up exhibition
BIÉDE presents a pop-up exhibition
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2つの魅了的な香りと共に。 BIÉDE が関西初のポップアップ・エキシビションを開催

BIÉDE presents a pop-up exhibition

東京を拠点とし、ジェンダーレスなユニフォームを作るファッションレーベル BIÉDE (ビエダ) が、4月15日から京都 node hotel (ノードホテル) で行われるポップアップを記念し、新たなプロダクト「BIÉDE ELEMENT 21《32 UMEGAE》INCENSE」を発表。 また、node hotel のカフェダイニングとバーでは、BIÉDE の特別メニューが登場する。

今回のポップアップは、BIÉDE の新作や過去に発表した全てのプロダクトの試着や、購入をすることができる。新たなプロダクト 「BIÉDE ELEMENT 21《32 UMEGAE》INCENSE」 は、京都創業三百年以上の歴史をもつ、香老舗 松栄堂のお香から BIÉDE が特別に香りを組み合わせた。神秘的なフランクインセンスの香りと、リラクゼーション効果を感じられる柔らかなラベンダーの香りの2種類が登場。

初日の4月15日(土)は、オープニング・レセプションや、BIÉDE 初のファッションショー/パフォーマンス 「BIÉDE IN MOTION」 が実施される。パフォーマンスは、紫式部の代表作『源氏物語』の第32帖「梅が枝」を「現代の社会においてアップデートしたら、どのようなパフォーマンスになり得るか」がテーマ。パーフォーマンスが始まるまでの間は『源氏物語』の「梅が枝」の場面に登場する笛をインスピレーションに、フルーティスト山本英の演奏で会場を盛り上げる。

パフォーマンス出演は、アーティスト、モデル、文筆・映像制作など様々なフィールドで活躍する歌代ニーナ、物語の朗読は日本とアメリカを行き来して活動する経済学者の成田悠輔(音声出演)、音楽はイギリスを拠点にアーティスト、キュレーターとして活動を行う泳思と、京都を拠点に音楽プロデューサーやダンサーとして活動する Lyo Taniguchi が担当。公演中の写真・映像撮影はファッション・フォトグラファーの鈴木親が行う予定だという。

また、BIÉDE と写真家、ビジュアル・アーティストの Quentin Shih (クエンティン・シー) によるビジュアル・コラボレーション展示も行われる。ブランド創業の2020年より Quentin Shih とのビジュアル・コラボレーションを継続しており、本展ではコラボレーションで生まれた写真作品や、個人のプロジェクトによる作品の展示、販売が行われる。

本ポップアップは、4月15日(土)から始まる 「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2023」 のサテライトイベント「KG+」の一つとしての開催となり「注目の展覧会」として紹介されている。また会期中は EDITION 各店にて POP UP を開催予定。BIÉDE が初めて関西で行うこの特別な機会に、是非足を運んでみては?

©BIÉDE