ほのかに色づくから使い勝手がいい。エルメス ビューティに軽やかなピンクのチーク&リップが登場！

みずみずしい肌の光沢感やふんわりと色づく繊細な色彩など、作り込んでいない自然な美しさを表現する「ローズ エルメス」。そんな「ローズ エルメス」のチークライン「ローズ エルメス ファー ア ジュ プードル ソワイユーズ」に追加された新色は、コーラルを基調とした肌色を問わない、なじみやすい3つのピンク。これらは既存品でも使用されているシルクのようなやわらかなテクスチャーベースに、新たに微細なパールを加え、多彩に輝くツヤをもたらす仕上がりにブラッシュアップした。

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Hermès のビューティ部門、クリエイティブ・ディレクターである Gregoris・Pyrpylis (グレゴリス・ピルピリス)は新たな質感のチークについて下記のようにコメントしている。
「新フォーミュラによる3色、ローズ・ドレ、ローズ・アンブレ、ローズ・キュイーヴルはどれも頬だけでなく頬骨の高い位置にもつけることができます。虹色に輝く仕上がりが光と見事に調和するからです。光と色が混ざりあい、美しい協演が生まれます」

既存品同様、ロングラスティング効果もあり、塗るたびにアルニカ、サンダルウッド、グリーンティーを合わせた香りがふわっと香るのも嬉しいポイント。また、コンパクトケースのデザインは、エルメスのビューティアイテムの全てを手がける Pierre・Hardy (ピエール・アルディ)によるもの。ミラーが内蔵されマグネット式の開閉システムが備わっているので、薄型ながら機能的。

ケース下部のカラーはリップスティックの色に合わせたパステルピンクに。パッケージを見ただけで中身の色味が連鎖される。ローズ エルメス ローズ ア レーヴル ブリヤン 27 ローズ・コンフェティ ¥9,020 (レフィル ¥5,390) ©Studio des fleurs

また、同日発売の「ローズ エルメス ローズ ア レーヴル ブリヤン 」はこれまでのティンティッドリップバーム同様、ナチュラルな色を引き出す、透明感のあるカラータッチ。質感はエルメスを代表するレザー「アニョー・ ミロ」から着想を得ており、サテンのようなツヤをもたらす滑らかなテクスチャーで、ほとんど感知できないほどの軽いつけ心地。塗布すれば薄い膜ができ、うるおいに満ちた唇に導く。アルニカ、サンダルウッド、砂糖漬けのアンジェリカフラワーを組み合わせたフェミニンな香りも特徴だ。

これらは5月15日にグローバル展開されるのに先駆け、日本ではエルメス オンラインブティック、その他一部店舗にて4月28日(金)より先行発売予定。この貴重な機会をお見逃しなく。