OFFICINE UNIVERSELLE BULY
launches a fragrance that reproduces the scent of a vegetable garden

オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーから野菜畑の香りを表現したフレグランスが登場

©︎OFFICINE UNIVERSELLE BULY

OFFICINE UNIVERSELLE BULY launches a fragrance that reproduces the scent of a vegetable garden
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オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーから野菜畑の香りを表現したフレグランスが登場

OFFICINE UNIVERSELLE BULY
launches a fragrance that reproduces the scent of a vegetable garden

1803年パリ創業、総合美容専門店 OFFICINE UNIVERSELLE BULY (オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー)。ブランドのアイコンである水性香水「オー・トリプル」は自然由来の香りを最大限に活かし、本来のやわらかな香りが感じられる髪にも使用可能なフレグランス。そんな「オー・トリプル」に「レ・ジャルダン・フランセ・ドゥ・オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」と名付けられた新しいコレクションが仲間入り。18〜19世紀の植物学者の情熱と好奇心、そして種子と苗のアンティークからインスパイアされた本コレクションは、菜園特有の香りを忠実に再現した。これらは一部店舗にて先行販売され、6月15日(木)には全国直営店舗で発売される。

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物語はアンティークショップに保管されていた小箱との出会いから始まる。19世紀スイスの園芸学校のものだった100以上の小箱は、丁寧にカリグラフィーで品種名が記され、当時採取された貴重な種子が収められていた。野菜や果物は古代より世界各地から到来し、修道院の畑で大切に守られ、勤勉な収集家や博学な研究家の情熱によってその地に順応してきた歴史がある。そして、旬の収穫を迎えた庭は、耕されたばかりの土の匂いを感じる素朴な野菜と香草、また、珍しい花々で彩られ太陽を感じさせるような芳しいブーケの香りで埋め尽くされ、私たちの五感と心を楽しませてくれるのだ。こういった庭園の探索と香りの回想により、これらの種子に再び生命を与えられたなら? というアイデアが生まれ、架空の庭園を表現する「レ・ジャルダン・フランセ・ドゥ・オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」が誕生した。

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ブランドディレクターであるヴィクトワール・ドゥ・タイヤックは下記のようにコメント。
「ガーデニング。それは、どんな空模様でも 五感を研ぎ澄ませて外にいること。雨や風、そして太陽の光が あなたを包み込む。掘りおこした土や植物の、ノスタルジックな香りと躍動感。新鮮な驚きをもたらす匂いが、互いに出会い、混ざりあう。早朝や夕暮れの水撒きとともに立ち上る、芳醇なミストに浸る喜び。野菜の匂いと花の香りの思いがけない出会いに遭遇するのも楽しみのひとつ。緑の茂みのそばでハーブの手入れをしながら感じる芳しいそよ風。驚きに満ちた野菜。わたしたちはその味は知っていますが、香りを忘れていないでしょうか。みずみずしい茎や葉を摘んだ手に残る香り。もし野菜の香りが香水界で忘れられているのだとしたら?」

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整然と植えられた木々が気高さを生み出すアンドレ・ルノートル作の壮大な庭にインスピレーションを受けた「レ・ジャルダン・フランセ・ドゥ・オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」は全部で6種類の香りをラインナップ。肌になじむ多彩な香りの余韻が、栄華を極めた庭園の驚きと力強さに満ちた世界へと導く。オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー 代官山猿楽町店とオフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー 神戸店では先行発売中、また6月15日(木)には全国直営店舗にて発売されるのでこの機会をお見逃しなく。