Louis Vuitton (ルイ・ヴィトン) が贈る、ダボス会議に出席した5人の識者が独自の視点から旅、エレガンス、変わりゆくフロンティア
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Louis Vuitton (ルイ・ヴィトン) が贈る、ダボス会議に出席した5人の識者が独自の視点から旅、エレガンス、変わりゆくフロンティア
Louis Vuitton Releases Short Movie Featuring Prominent Figures from the World Economic Forum in Davos
Louis Vuitton (ルイ・ヴィトン) は2014年1月、スイスのダボスで開催された世界経済フォーラムの年次総会 (ダボス会議) に出席した、世界的に活躍する5人のトップリーダーにインタビューを行った映像を公開した。
Louis Vuitton (ルイ・ヴィトン) は2014年1月、スイスのダボスで開催された世界経済フォーラムの年次総会 (ダボス会議) に出席した、世界的に活躍する5人のトップリーダーにインタビューを行った映像を公開した。
映像に登場するのは、米国の歴史家兼作家であり、『ニューヨーク・タイムズ』紙の記者の Tom Reiss (トム・レイス) 氏、戦略的コミュニケーションに関するコンサルティングを行うMarquardt & Marquardt社の創設者 Felix Marquardt (フェリックス・マルカール) 氏、フランス系アフガニスタン人の作家兼映画監督 Atiq Rahimi (アティク・ライミ) 氏、さまざまな大学・機関でマルチメディア関連のプログラムの確立と指導を行う Gino Yu (ジーノ・ユ) 氏、ブラジルを代表する起業家の1人であり、戦略コンサルティング会社Mandalahの共同創設者 Lourenço Bustani (ロレンソ・ブスタニ) 氏の5人。
企業家であり、トラベラーでもある彼らがエレガンスや旅、変わりゆくフロンティアの概念について語っている。また、世界を飛びまわる彼らにふさわしいビジネスバッグ「ポルト・ドキュマン ヴォワイヤージュ」をあわせて紹介している。
<5人の識者紹介>
■Tom Reiss (トム・レイス)
米国の歴史家兼作家であり、『ニューヨーク・タイムズ』紙の記者。
2013年には小説『The Black Count: Glory, Revolution, Betrayal, and the Real Count of Monte Cristo』がピューリッツァー賞を受賞。また、著書の『オリエンタリスト(The Orientalist)』は世界的ベストセラーとなり、20ヶ国語に翻訳されている。
■Felix Marquardt (フェリックス・マルカール)
『International Herald Tribune』紙の元コミュニケーション・ディレクター。
2007年に戦略的コミュニケーションに関するコンサルティングを行うMarquardt & Marquardt社を設立。『New York Times』 『the Huffington Post』 『Le Figaro』 『Libération』 『Der Standard』各紙に、定期的に論説が掲載されている。
■Atiq Rahimi (アティク・ライミ)
フランス系アフガニスタン人の作家兼映画監督。
ドキュメンタリー映画の制作を通じて、アフガニスタンと近隣諸国が抱える社会問題と格差の解消に熱心に取り組む。『悲しみを聴く石(Syngue Sabour)』がゴンクール賞を受賞、2013年に同作が映画化された際には自ら監督を務めた。
■Gino Yu (ジーノ・ユ)
さまざまな大学・機関でマルチメディア関連のプログラムの確立と指導を行う。
主な研究分野は、創造性を養い、正しい知識に裏付けされた意識の拡大を後押しするためのメディア・テクノロジーの応用。1987年にカリフォルニア大学バークレー校で学士号を、1993年には同大で博士号を取得し、60を超える学会誌や専門誌に執筆している。
■Lourenço Bustani (ロレンソ・ブスタニ)
ブラジルを代表する起業家の1人であり、戦略コンサルティング会社Mandalahの共同創設者。
ブラジル、メキシコ、米国、ドイツ、日本にオフィスを構え、新たなコミュニケーション分野で大きな存在感を示し業績を伸ばしている。2012年には『Fast Company』誌が選ぶ「ビジネス界でもっともクリエイティブな100人」に選ばれる。