Nike の HTM から待望の最新作「ナイキ フリー マーキュリアル スーパーフライ HTM」が発売！

NIKE FREE MERCURIAL SUPERFLY HTM

2002年にスタートした藤原ヒロシ (Hiroshi Fujiwara)、Nike のレジェンドデザイナー Tinker Hatfield (ティンカー・ハットフィールド)、Nike Inc の CEO でデザイナーの Mark Parker（マーク・パーカー) の3人によるプロジェクト「HTM」。その3名のイニシャルから名付けられた「HTM」は、新しいイノベーションを拡大させ、既存のデザインに新解釈を施すことで、ブランドを新境地に導くコンセプトを探求してきた。

その「HTM」から新モデル、「ナイキ フリー マーキュリアル スーパーフライ HTM」が発売する。新しいフットボールスパイク、ナイキマーキュリアルスーパーフライのイノベーション、機能性と大胆な個性を生かし、ストリート向けの同モデル。「ナイキ フリー マーキュリアル スーパーフライ HTM」は、フットボールスパイクの特長に着想を得ながら、ナイキ フライニットやナイキ フリーなど Nike で最も愛されている機能性テクノロジーも取り入れている。

フィット性、足の感受性を高める機能、ナチュラルモーションなどのスポーツ向けの機能は、毎日酷使するフットウェアにも必要なものとして、「ナイキ フリー マーキュリアル スーパーフライ HTM」にも生かされている。ナイキ マーキュリアルのデザイン理念にもつながるスピードとスタイルを活かした美の表現のため、このシューズにも軽いナイキ フライニットのアッパーを用いられている。マーキュリアル スーパーフライのように、靴下のようにフィットし、ピッチの上でも外でもシューズが邪魔になることなく足の反応性を高めるためにアッパーと一体化したアンクル・カフを足首に用いている。

また、足の動きに応じて機能し、スパイクのサポート性を高めるナイキ フライワイヤー ケーブルはそのまま用いられている一方、通気性を高めるために、スパイクに防水機能を提供するナイキ スキンはこのシューズで使用されていない。スパイクの特長でもあった、素材表面のグリップ性を高めるアドバンスト・トラクション・スキン加工はスウッシュロゴの部分のみにエアブラシで施されており、この大きめのロゴがマーキュリアルらしい印象を生み出しています。足の形になじむアッパーに加えて、ナイキ フリー5.0のソールが足の自然な動きを促し快適で柔軟な履き心地を実現する。かかとの部分に使われたレザーがサポート性とプレミアムな印象を高めるている。

販売は新たなイノベーションスペース NikeLab (ナイキラボ) をはじめ、6月14日 (土) より Dover Street Market Ginza (ドーバーストリートマーケット ギンザ)、the POOL aoyama にて販売される。