John Galliano (ジョン・ガリアーノ) 、「パリのカフェ事件」について語る
John Galliano | © THE FASHION POST
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John Galliano (ジョン・ガリアーノ) 、「パリのカフェ事件」について語る
John Galliano Opens Up to Le Point Magazine
ファッションデザイナーの John Galliano (ジョン・ガリアーノ) は、フランスの『Le Point (ル・ポワン)』誌とのインタビューにおいて、同氏がファッション業界を追放された原因となった、パリのカフェでの騒動について語った。
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John Galliano | © THE FASHION POST
ファッションデザイナーの John Galliano (ジョン・ガリアーノ) は、フランスの『Le Point (ル・ポワン)』誌とのインタビューにおいて、同氏がファッション業界を追放された原因となった、パリのカフェでの騒動について語った。
「僕は10代の頃からアルコールとドラッグを同時に、そして大量に摂取してしまう悪い癖があった。あの時はもう自分自身じゃなくなっていたし、この世で考えられる、もっともひどい言葉を発していた。」とコメントした。
この事件で受けた制裁が厳しすぎたと思いますか?という質問に対しては、
「今回の一連の騒動を通して、僕はたくさんのものを失ったと同時に、たくさんのものを得たと思っている。また、僕はクリエイティブな人間であり、誰もその才能を僕から奪うことはできないよ。」と答えている。