Calvin KleinはMario Sorrenti(マリオ・ソレンティ)がスマートフォンの視点から撮影した「ck one」の新グローバル広告キャンペーンを公開！

ck one | © 2014 Mario Sorrenti

Calvin Klein (カルバン・クライン) は Mario Sorrenti (マリオ・ソレンティ) が撮影した「ck one」の、20周年を記念する新グローバル広告キャンペーンを発表した。同広告は、Steven Meisel (スティーヴン・マイゼル) の撮影による、Kate Moss (ケイト・モス) や Jenny Shimizu (ジェニー・シミズ) をフィーチャーした20年前のデビュー広告にならって、非常にセクシーなものとなっている。

出演しているタレントは、シンガーソングライターの Dev Hynes (デヴ・ハインズ) とハインズのガールフレンドでシンガーの Samantha Urbani (サマンサ・アルバーニ)、双子ミュージシャンの Say Lou Lou (セイ・ル・ル)、エレクトロポップシンガーの Kelela (ケレラ)、エレクトロニックアーティストでプロデューサーの Evian Christ (エヴィアン・クライスト)、韓国のポップスター Taeyang (テヤン)、シンガーで女優の Soko (ソコ)、アーティストの Ally Marzella (アリー・マーツェラ)、ファッション写真家の Michael Bailey Gates (マイケル・ベイリー・ゲーツ)、写真家でファッションデザイナーの Petra Collins (ペトラ・コリンズ)、そして、モデルの Edie Campbell (エディ・キャンベル)、Stephan James (ステファン・ジェームズ)、Chuck (チャック)、Ali Michael (アリ・マイケル)、Jing Wen (ジン・ウェン)、Justin Gerard (ジャスティン・ジェラール)、Lucky Blue (ラッキー・ブルー)、Maggie Laine (マギー･レイン)、Marcel Castenmiller (マルセル・キャステンミラー)、Victor Correia (ビクター・コレイア)、といったキャストが並ぶ。

今回の新しい「ck one」広告キャンペーンはスマートフォンの視点から撮影され、デジタルアイデンティティを使って人とつながり、個性を伝えるという今風のやり方を表現している。テレビキャンペーンは、キャストたちがデジタル端末を使って自分自身を表現する方法を見い出す中で、様々に展開するストーリーを追うことによってプライベートな世界を描き出している。新聞雑誌のキャンペーンでは、セルフポートレートのコーラジュを通してこの自己表現・自己分析の独自の結果が描かれている。

今回のキャンペーンのデジタル戦略は『Snapchat（カルバン･クラインがこのアプリを使うのは初めて）』と『Tumblr』アカウントに焦点を当てており、消費者は、広告キャンペーンの撮影セットでキャストたちが繰り広げる自己分析の旅をフィーチャーしたコンテンツを通じて、「ck one」のキャンペーンタレントを発見することができる。『Tumblr』では ckmeforme.tumblr.com に専用ブログを作り、広告キャンペーンで撮影された何百ものデジタルアセットを#ckmeformeのハッシュタグで集め、「ck one」の視点と合致するコミュニティから見い出したコンテンツと共に掲載される。