サザビーリーグ×新潮社、新商業施設「la kagu (ラカグ)」を神楽坂に秋オープン
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サザビーリーグ×新潮社、新商業施設「la kagu (ラカグ)」を神楽坂に秋オープン
The Sazaby League Teams Up with Shinchosha for New Commercial Facility
The Sazaby League (サザビーリーグ) は、新潮社が神楽坂駅前に所有する「北倉庫」施設の開発及び運営を受託し、新商業施設「la kagu (ラカグ)」をこの秋オープンすることを発表した。コンセプトは、古いものを今の目線で磨き直し、その本質にある魅力を蘇らせるという意味の「Revalue (リバリュー)」。老舗の料亭や寺社などの日本的な様子と、アンスティチュ・フランセ (旧日仏学院) を中心にフレンチ・レストランが建ち並ぶ、フランス的な要素も兼ね備えた神楽坂という街で、トレンドに流されず「昔からあるもの」「これからも大切にしたいもの」を見出す「大人のライフスタイル」を提案していく。アパレルや雑貨、ファニチャーを扱うショップやカフェ、ブック・スペース、レクチャー・ホールなどが設けられる予定である。「la kagu」というネーミングも、「カグラザカ」と発音しにくい近隣住民のフランス人達が用いることのある名称で、ロゴデザインは本プロジェクトのアートディレクター・平林奈緒美が手掛けている。
The Sazaby League (サザビーリーグ) は、新潮社が神楽坂駅前に所有する「北倉庫」施設の開発及び運営を受託し、新商業施設「la kagu (ラカグ)」をこの秋オープンすることを発表した。コンセプトは、古いものを今の目線で磨き直し、その本質にある魅力を蘇らせるという意味の「Revalue (リバリュー)」。老舗の料亭や寺社などの日本的な様子と、アンスティチュ・フランセ (旧日仏学院) を中心にフレンチ・レストランが建ち並ぶ、フランス的な要素も兼ね備えた神楽坂という街で、トレンドに流されず「昔からあるもの」「これからも大切にしたいもの」を見出す「大人のライフスタイル」を提案していく。アパレルや雑貨、ファニチャーを扱うショップやカフェ、ブック・スペース、レクチャー・ホールなどが設けられる予定である。「la kagu」というネーミングも、「カグラザカ」と発音しにくい近隣住民のフランス人達が用いることのある名称で、ロゴデザインは本プロジェクトのアートディレクター・平林奈緒美が手掛けている。