アニエスベー日本上陸40周年を締めくくるイベント「agnès b. festival」が下北沢にて開催

フレンチカジュアルの代名詞として日本中から愛されるブランドとなった agnès b. が、1983年に上陸してから40年を迎えた今年。アニバーサリーイヤーの締めくくりとなる12月、下北沢の商業空間 reload や MUSTARD™ HOTEL SHIMOKITAZAWA とコラボレーションを行う。reload では、agnès b. を語る上でなくてはならないアート、映画、音楽などのカルチャーが体感できる空間を楽しめるほか、限定イベントが開催。一方、MUSTARD™ HOTEL SHIMOKITAZAWA では、エントランス装飾や展示を開催するほか、agnès b. がセレクトしたレコードを貸し出し、部屋で楽しむことができる。

また、12月22日(金)から12月24日(日)まで下北沢のエンターテイメントスペース ADRIFT にて開催されるイベントでは、映画上映やライブパフォーマンス、子供向けのアートのワークショップを実施。日本では公開されていないフランス映画『L’innocent（イノセント）』を上映し、ライブではパリを拠点に活動するバンド Oracle Sisters (オラクル・シスターズ)、日本のオルタナティブロックバンド Luby Sparks (ルビー・スパークス)、東京を拠点に活動している3兄弟バンド Gliiico (グリコ) が出演する。ワークショップでは、ハイパーニットクリエイターの力石咲とフランス人アーティスト Audrey Fondecave (オードリー・フォンドゥカヴ) を講師として迎える。さらに、agnès b. のアーカイブアイテムを販売するほか、青山で人気のクレープ専門店 EQUALLY (イクアリー) とコラボレーションしたフードトラックも出店するなど、agnès b. の世界観が堪能できるイベントとなっている。