ミキモトと作家・原田マハがコラボ。豊かな海が育む真珠をテーマに、オリジナル連載がスタート
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ミキモトと作家・原田マハがコラボ。豊かな海が育む真珠をテーマに、オリジナル連載がスタート
mikimoto
released special stories from maha harada
昨年、真珠の養殖成功から130周年を迎えた日本を代表するハイジュエリーブランド MIKIMOTO (ミキモト) が、さらなる歩みを進めるべく、作家・原田マハによる連載をスタート。本コンテンツは今後約2年間、真珠をモチーフとしたオリジナルストーリーが MIKIMOTO の公式サイトにてリリースされる予定で、「すべてが円くなるように」と題された連載第一弾は既に公開されている。
創業以来、人々の心や生活を豊かにする芸術や文化のサポートを行ってきた MIKIMOTO。さらに昨年からは真珠養殖の発明から130周年という節目を祝い、海への感謝と敬意を込めたブランドならではのさまざまなコンテンツを発信している。今回は2024年の新たなスペシャルコンテンツとしてゲストに原田マハを招き、オリジナル連載をスタート。1月25日に公開された連載第一回目では、原田マハが真珠の養殖場を訪れた際のストーリーが綴られた。MIKIMOTO が代表する多徳養殖場で、ブランドの歴史に触れながら繊細な気持ちを表現したエッセイでは、原田マハ自身が撮影した写真も添えられている。
今回 MIKIMOTO とコラボレーションを遂げた原田マハは2006年に作家デビューを果たし、さまざまな文学賞の受賞歴を持つ。代表作に『暗黙のゲルニカ』『楽園のカンヴァス』などが挙げられ、過去に美術館に勤務していた経験を持つことから、アーティストやアートへの愛情、敬意の込もった作品が特徴的だ。そんな美術の世界の魅力を発信している彼女の思いと、「芸術・文化の発展に貢献したい」というブランドの願いが重なり、今回の企画が実現。連載を祝し「光の粒が織りなす人生のドラマを物語に紡いで、読者の皆様のもとへお届けしたい。」とコメントを添えた原田マハによる、ここでしか出会えない特別な物語を、こちらからぜひチェックしてみてほしい。