Bottega Veneta Unveils Spring/Summer 2015 Campaign Visuals Shot by Nobuyoshi Araki

写真家・荒木経惟が手掛けた Bottega Veneta (ボッテガ・ヴェネタ) 2015年春夏キャンペーンが公開

Photography: Nobuyoshi Araki | © Bottega Veneta

Bottega Veneta Unveils Spring/Summer 2015 Campaign Visuals Shot by Nobuyoshi Araki
Bottega Veneta Unveils Spring/Summer 2015 Campaign Visuals Shot by Nobuyoshi Araki
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写真家・荒木経惟が手掛けた Bottega Veneta (ボッテガ・ヴェネタ) 2015年春夏キャンペーンが公開

Bottega Veneta Unveils Spring/Summer 2015 Campaign Visuals Shot by Nobuyoshi Araki

Bottega Veneta (ボッテガ・ヴェネタ) は2015年春夏コレクションの広告キャンペーンに、日本を代表する写真家の荒木経惟 (あらきのぶよし) を起用した。ウィメンズとメンズのコレクションを対象とする同キャンペーンの撮影は東京で行われた。

Photography: Nobuyoshi Araki | © Bottega Veneta

Photography: Nobuyoshi Araki | © Bottega Veneta

Bottega Veneta (ボッテガ・ヴェネタ) は2015年春夏コレクションの広告キャンペーンに、日本を代表する写真家の荒木経惟 (あらきのぶよし) を起用した。ウィメンズとメンズのコレクションを対象とする同キャンペーンの撮影は東京で行われた。

荒木経惟は、1940年に東京で生まれ、千葉大学で写真や映画を学び、卒業後しばらくは商業カメラマンの仕事をしていた。その後、より刺激的な主題に目を向けるようになった荒木は、1971年に妻・陽子との新婚旅行を写した写真集『センチメンタルな旅』を出版。二人のプライベートな、親密なひとときを表現した。陽子は1990年に亡くなるまで、荒木のミューズであり続けた。

社会の規範に挑むという荒木のスタンスはさまざまな議論を呼び起こしてきた。特に体をエロティックな形で縛り上げる緊縛という手法によってロープできつく縛られた女性たちを写した作品は最も有名で、また大きな論争を巻き起こした。死と欲望、支配と服従、誠実さと礼節というテーマに満ちた荒木の写真作品は、ロンドンのテート・モダンやサンフランシスコ近代美術館など、数多くのコレクションに収蔵されている。

Bottega Veneta のクリエイティブ・ディレクター、Tomas Maier (トーマス・マイヤー) は今回のコラボレーションに関して以下のように述べている。「ただ単純に刺激的であるという以上に、荒木氏の作品には力強い誠実さと人間としての痛切な感情がひそんでいるからこそいつまでも記憶に残るのだと私は思います。荒木氏は独自の視覚的な言語を持っており、今回のコレクションがどのように解釈されるのか、とても楽しみでした。そして今回のコラボレーションが生み出した結果に、とても満足しています」

今回の撮影の様子を記録したドキュメンタリービデオは、2月に Bottega Veneta の公式サイトのアート・オブ・コラボレーションの映像シリーズに収められる予定。

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