Alexander Wang (アレキサンダー ワン) のデニムライン、挑発的なヴィジュアルとともにローンチ
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Alexander Wang (アレキサンダー ワン) のデニムライン、挑発的なヴィジュアルとともにローンチ
Alexander Wang Launches Denim Line ‘DENIM × ALEXANDER WANG’
Alexander Wang (アレキサンダー ワン) から、デニムライン「DENIM × ALEXANDER WANG」がデビュー。現在、オンラインでインターナショナルショッピングがスタートしており、日本の店頭は3月4日 (水) から、伊勢丹新宿店に登場するAlexander Wangの期間限定ショップと、青山の直営店の2店舗限定で半年間並ぶ。
Alexander Wang (アレキサンダー ワン) から、デニムライン「DENIM × ALEXANDER WANG」がデビュー。現在、オンラインでインターナショナルショッピングがスタートしており、日本の店頭は3月4日 (水) から、伊勢丹新宿店に登場するAlexander Wangの期間限定ショップと、青山の直営店の2店舗限定で半年間並ぶ。
デビューコレクションは、定番となる3フィットのスタイルを用意。1フィットごとに3ウォッシュ、計9型のバリエーションを展開する。いずれも重量感のあるオーセンティックなデニムがベース。着想源となったのは、ワンのまわりにいるガールフレンドの着こなしで、彼女たちがヴィンテージのノンストレッチデニムのフィットを直して履いているスタイルがヒントになったという。コレクションではこれを忠実に再現しつつ、さらにフェミニンなフィットへとアップデートしている。
WANG 001はスリムフィット。インディゴには1%、ブラックには2%と微量のストレッチ入れて、従来のスリムフィットとは異なる独自のフィット感を生み出した。シルエットは、裾と膝の部分をややルースに調整し、ブーティを合わせた時の生地の溜まり具合まで考慮したデザインに。「スキニーではないスリムフィットを作りたいと思った」とアレキサンダー ワン。Light Indigo Fade、Medium Indigo Fade、Stay Blackの3ウォッシュ展開。¥33,000~39,000
リラックスフィットのWANG 002、ボーイフィットのWANG 003は、フィットも素材もメンズデニムを意識した、100%コットンのヴィンテージスタイルだ。最先端の技術と、手作業による昔ながらの技術を取り入れ、自然な色落ちとヴィンテージ感を再現している。
WANG 002は、ノンストレッチでありながら、シルエットで着心地の良さを生み出した。ローウエストと、テーパードの裾が特徴のリラックスフィット。Light Indigo Aged, Medium Indigo Aged, Blackの3ウォッシュ。¥35,000~43,000
WANG 003は、腰履きしたいボーイフィットタイプ。ストレートのヒップラインが、メンズライクな印象を与える。裾はテーパードされており、折り返しても野暮ったくならない。Light Indigo Aged, Medium Indigo Aged, Black Fadeの3ウォッシュ。¥39,000~43,000
コレクションと並んで話題を集めている挑発的なキャンペーンヴィジュアルは、Steven Klein (スティーブン・クライン)が撮影を手掛けた。モデルは、「アレキサンダー ワン」2014年春夏キャンペーンに登場した新進モデルAnna Ewers (アナ・イワーズ) を引き続き起用している。