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announces new model “leica d-lux8”

ライカから6年ぶりの D-Lux シリーズ新機種「ライカ D-LUX8」が登場

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ライカから6年ぶりの D-Lux シリーズ新機種「ライカ D-LUX8」が登場

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1849年からの歴史を持つドイツのカメラブランド Leica (ライカ) が、更なる進化を遂げた新モデル「ライカ D-LUX8 (ライカディールックスエイト)」を発表。初代機の登場から20年経ち、歴代8世代と数多くの特別限定モデルをリリースしてきた D-Lux シリーズは、今作が約6年ぶりの新機種となる。

「ライカ D-LUX8」は、Leica 独自の製品づくりのノウハウを結集し、従来機よりコンパクトで使いやすいフォルムに進化したモデルとなっている。シンプルかつ人間工学に基づいたレイアウトに見直すことで、より快適な操作性を可能にした。また、直感的に扱えるデザインを実現しているほか、ライカ専用アプリ「Leica FOTOS」とのシームレスな接続性も確保。

 

撮像素子には総画素2,100万画素 (有効1,700万画素) の 4/3型 CMOS センサーを、レンズには大口径の「ライカ DC バリオ・ズミルックス f1.7 – 2.8 / 10.9-34mm ASPH」(焦点距離は35mm 判換算で 24~75mm 相当) を使用。同シリーズとしては初となる、編集の自由度が高い DNG (RAW) 形式での撮影が可能に。また、付属のフラッシュの使用により、幅広いシーンでの使用も見込める。前作から大幅にアップグレードした「ライカ D-LUX8」を、ぜひチェックしてみて。