Michael Kors (マイケル コース) が国内最大の旗艦店を銀座にオープン

© Michael Kors

Michael Kors (マイケル コース) は2015年秋、東京銀座の中央通りに旗艦店をオープンする。

3フロアからなる同店舗は、国内最大の売り場面積702平方メートルを有し、同ブランドのコレクションラインをはじめハンドバッグ、シューズ、スモール・レザー・グッズ、ウォッチ、ジュエリー、そしてアイウェアに至るまでフルラインナップで揃うほか、地下フロアでは、日本夏となるメンズ用のウェアとアクセサリーが展開される予定だ。

昨年上海にオープンした静安ケリー・センター店同様、新しいデザイン・コンセプトのもと設計されたストアデザインは、スリークな大理石とガラスの質感を基調に、都会的な発光スクリーンを大胆に取り入れている。

今回のオープンについてデザイナーの Michael Kors (マイケル・コース) は「銀座店のオープンをとても楽しみにしています。東京は世界でもトップレベルのファッション都市であり、銀座はその中でも世界有数のショッピング・エリアです。この特別な場所に私の お店をオープンできることは、エキサイティングであると同時に誇らしいことと感じています。 私はこの新店でお客様をお迎えすること、そして洗練やグラマー、リラックス感といった さまざまな要素をミックスしたデザインの商品をご紹介できる日を楽しみにしています」と語り、その興奮を伝えている。

HP: www.michaelkors.jp