【限定公開】フレグランスの歴史を辿る空間。北村匠海がミス ディオール展を堪能
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【限定公開】フレグランスの歴史を辿る空間。北村匠海がミス ディオール展を堪能
dior
holds "miss dior exhibition stories of a miss"
DIOR (ディオール) は、新ミス ディオール パルファンの誕生を記念した「ミス ディオール展覧会 ある女性の物語」を7月15日(月・祝)まで六本木ミュージアムにて開催している。俳優・アーティストの北村匠海が世界中を巡ってきた本展を堪能する様子を The Fashion Post 限定でお届け。
ジャケットとパンツのスタイリッシュなコーディネートにスニーカーを合わせてカジュアルさをプラスした装いで展覧会を訪れた北村匠海。メゾンのパフューム クリエイション ディレクター、Francis Kurkdjian (フランシス・クルジャン) による「ミス ディオール パルファン」を象徴する花々の香りに包まれながら展示を楽しんだ。
左: 小栗旬、右: 北村匠海
「ミス ディオール」の歴史を体感できる本展では、建築家の重松象平が空間デザインを手掛けた。ここでは、メゾンで受け継がれるクチュール ドレスやアーカイブ コレクションなどが一堂に会する。さらに、Rene Gruau (ルネ・グリュオー)や Mats Gustafson (マッツ・グスタフソン) によるドローイングや水彩画とともに、国際的に活躍するアーティストの Eva Jospin (エヴァ・ジョスパン) や Sabine Marcelis (サビーヌ・マルセリス)、井田幸昌、荒神明香、江上越などの特別な作品も展示している。
そして、会場内には「ミス ディオール」のフレグランス製品をはじめ、メイクアップやスキンケアアイテム、DIOR のヘリテージにまつわる書籍などの販売を行うブティックや本展に入場した方が利用できるカフェも併設。カフェでは、PIERRE HERMÉ PARIS (ピエール・エルメ・パリ) とコラボレーションしたオリジナル マカロンや、お花やその香りを彷彿とさせるシグネチャー デザートプレートを用意している。展覧会の後も MISS DIOR の世界を満喫してみてはいかが。
