CHANEL N°5
announces Margot Robbie for new campaign

シャネル N°5の新キャンペーンにマーゴット ロビーが起用

©︎CHANEL

CHANEL N°5 announces Margot Robbie for new campaign
CHANEL N°5 announces Margot Robbie for new campaign
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シャネル N°5の新キャンペーンにマーゴット ロビーが起用

CHANEL N°5
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CHANEL(シャネル) のアイコンともいえるフレグランス CHANEL N°5 の新たな顔にオーストラリア出身の Margot Robbie (マーゴット ロビー)が就任。2018年3月からメゾンのアンバサダーを務め、俳優としてもプロデューサーとしてもめざましい活躍を見せているパワフルな彼女と CHANEL N°5 の存在が共鳴し、今回の起用に至った。彼女が出演する CHANEL N°5 の新キャンペーンは2024年10月公開予定だ。

俳優として揺るぎない地位を築いている、Margot Robbie。ブレイクのきっかけとなったのは、2013年公開の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』。その後も『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で話題を集め、『バビロン』(2022)では再起を図る野心に満ちた若き女性役で強烈な印象を残した。オリンピックにも出場したフィギュアスケーターである Tonya Harding (トーニャ ハーディング)の半生を描いた『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(2017)では、初めてアカデミー主演女優賞にノミネート。本作は彼女自身が立ちあげた製作会社ラッキーチャップ エンターテインメントが手がけた独立系作品だ。直近では『バービー』(2023)の製作と主演を務め、アカデミー賞で7部門8ノミネートを果たした。

また、Margot Robbie は俳優として活動するのではなく、数々の映画やテレビドラマの企画開発にも携わる。彼女が常に望んでいるのはパワフルな女性が推進力となるストーリーを語ること。作り出す作品はすべて女性の物語、女性の声、そして新進の映画製作者を見出し支援するという方針に従っているという。力強く、それでいておだやかな彼女のカリスマ性は、フレグランス CHANEL N°5の特別な存在感とあらゆる面において共鳴している。

Margot Robbie は今回の就任について以下のようにコメント。
「CHANEL N°5 は世界でもっともアイコニックな香りのひとつ。その世界に参加させていただけるのは素晴らしいことです。長年この香りに関わってきた、才能あふれる素晴らしい女性たちのリストに名を連ねることを、心から誇りに思います」