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光と影がテーマ。スカバティがショートフィルムの「YIN 2024」の発表を記念してビューイングイベントを開催

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光と影がテーマ。スカバティがショートフィルムの「YIN 2024」の発表を記念してビューイングイベントを開催

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CAST: Shukei Tamaoki (MONO NO AWARE)
Filming support: Isamu Maeda (Margt)
Special thanks: Chihiro Matsumoto
Director: Kazuma Kimura (SKAVATI)

ヘアーアトリエの SKAVATI (スカバティ) が、ヘアワークスとは異なる表現で作品制作を行うプロジェクト「YIN/YAN (イヤン) 」の第5弾として、ショートフィルムとインスタレーションで構成される「YIN 2024」を発表。これを記念し、2024年12月15日(日)から12月17日(火)の3日間、駒場東大前の捨迦刃庭 (スカバティ) にて映像のビューイングならびにインスタレーションによるエキシビションを開催する。

「YIN/YAN」は SKAVATI のオーナーであり、ヘアスタイリストの木村一真が2022年にスタートさせた現在進行形プロジェクト。人の影と光をテーマに、木村一真と進行の深いクリエイター陣との自由で幅広いコラボレーションによるマルチメディアワークスを毎年発表している。第5弾となる「YIN 2024」ではショートフィルムとインスタレーションの2作品を制作。木村一真の考える「陰」を表すものとして、集団における個人のアイデンティティ、情報の乱用と選択など現代社会における主題を、遊び心を入れながら提示する。

一人の男性が受け取った不思議なブラックボックスを開けるシーンから始まるショートフィルム「choice (チョイス) 」では、MONO NO AWARE (モノノアワレ) のボーカルの玉木周啓が登場。イベント会場には、ポラロイドを用いた作品の展示、映像内で鍵となる不思議な役割を果たすブラックボックスも展示される。「YIN/YAN」が作る独自の世界観は、普段目にする数多くの情報への異なる視点でのアプローチを促してくれるだろう。この機会をぜひお見逃しなく。