シスターがヨルゴス・ランティモスの『籠の中の乙女』オフィシャルグッズをリリース。映画公開とともに発売

『哀れなるものたち』、『女王陛下のお気に入り』などで知られるギリシャの名匠 Yorgos Lanthimos のキャリア初期を代表する作品『籠の中の乙女』が、4Kレストア版でスクリーンに蘇る。リバイバル上映にあたりポスター、予告編が一新され、Sister デザインのオフィシャルグッズも登場。展開されるのは、ユニセックスサイズのTシャツ。原題『DOGTOOTH』の文字と、ランティモス自身がお気に入りだというプールのスチールをプリントしたデザイン。ぜひ映画と一緒に、ランティモスの世界観を身に纏ってみてほしい。アイテムは、本作を上映する映画館 Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下か、Sister のオンラインショップにて1月24日(金)から発売がスタート。

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Sister がランティモス作品にインスパイアされたグッズを取り扱うのは、『哀れなるものたち』、『憐れみの３章』に続く3度目。『哀れなるものたち』はヴェネチア国際映画祭にて金獅子賞を、『憐れみの３章』はカンヌ国際映画祭で男優賞を受賞し、世界中で話題を呼んだ。今回 Sister がグッズを披露した『籠の中の乙女』では、支配と服従、自我の目覚めを表現。監督は本作について「私が描きたかったのは、人の心を操作しようとすること、自分の意のままに何かを信じ込ませようとすることが、 相手をどこまで極端に走らせてしまうかということです。」と語っている。傑作揃いのフィルモグラフィーを彩る原点ともいえる本作を、スクリーンで体感すると同時に、オフィシャルグッズも手にとってみてはいかが。

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