ルードボーイの写真展『RETURN OF THE RUDEBOY展』が原宿ラフォーレミュージアムで開催
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ルードボーイの写真展『RETURN OF THE RUDEBOY展』が原宿ラフォーレミュージアムで開催
'Return Of The Rudeboy' To Be Held At La Foret Harajuku
昨年ロンドンで開催され、6万5千人以上の来場者を動員し大きな話題となった『RETURN THE RUDEBOY展』が、3月20日 (金) から26日 (木) まで原宿のラフォーレミュージアムで開催される。
昨年ロンドンで開催され、6万5千人以上の来場者を動員し大きな話題となった『RETURN THE RUDEBOY展』が、3月20日 (金) から26日 (木) まで原宿のラフォーレミュージアムで開催される。
RUDEBOY (ルードボーイ) とはジャマイカンスラングで「不良少年」を意味し、60年代のクールな存在とされていた。その流れは70年代の後半から80年代の初めに復活し、The Specials (スペシャルズ) や Madness (マッドネス) に代表されるブリテッシュ・スカ、さらにパンクと融合した2トーンという新たなジャンルの中へと溶け込んでいった。勢いはロンドンにとどまらずUK 全土に広まり、60年経った現在もさまざまなスタイルで受け継がれている。
本展では、数多くのミュージシャン撮影でも知られるフォトグラファー Dean Chalkley (ディーン・チョークリー)と、世界を股にかけて活躍するスタイリストの Harris Elliott (ハリス・エリオット) が、この展覧会のために撮り下ろした写真が展示される。二人は長年にわたってコラボレーション活動を行っており、共にRUDEBOY の復活に目を向けていたことから、このプロジェクトをスタート。写真に収められた1人1人の個性的なスタイルはRUDEBOYそのものであり、イメージ、フォルム、インスタレーションの全てがその時代に生きる人々のライフスタイルを表現している。UKストリートカルチャーに流れ続けるRUDEBOYのスピリットが新たな波を巻き起こす、イギリス好き必見のまさにクールな写真展だ。
また、原宿のカフェ・ラウンジ Montoak (モントーク) では、『RETURN OF THE RUDEBOY展』とコラボレーションした 『RETURN OF THE RUDEBOY Pub Lounge』が期間限定で開催される。フォトエキシビション、ムービー、『RUDEBOY Pub』をテーマとしたメニュー展開など、本展に先駆けて RUDEBOY の世界観を楽しむことができるスペシャルな内容。期間は、3月13日 (金) から29日 (日) まで。
<イベント情報>
RETURN OF THE RUDEBOY展
会期: 2015年3月20日 (金) – 3月26日 (木)
場所: La Foret Harajuku
住所: 東京都渋谷区神宮前1-11-6 La Foret Harajuku 6F
Tel: 03-3475-0411
入場料: ¥500
主催: RETURN OF THE RUDEBOY 事務局
共催: UNIT、金子繁孝事務所、PEACH、PEACE、atom
協賛: TAKEO KIKUCHI、MINI、UNITED ARROWS & SONS、BEAMS、CA4LA、DR.MARTENS AIRWAIR JAPAN、SOLAN DE CABRAS、Contadi Castaldi
後援: 英国政府観光庁、一般社団法人 日本ファッション・ウィーク推進機構
URL: www.returnoftherudeboy.jp
問い合わせ先/RETURN OF THE RUDEBOY 03-5411-2288