【限定公開】「WESTON VINTAGE」をご存知?伊勢丹新宿店メンズ館 にてポップアップも開催へ
©︎J.M. WESTON
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【限定公開】「WESTON VINTAGE」をご存知?伊勢丹新宿店メンズ館 にてポップアップも開催へ
what we should know about
J.M. Weston
"WESTON Vintage"
フランスを代表する老舗シューズブランド J.M. WESTON (ジェイエムウエストン) が立ち上げた「WESTON VINTAGE (ウエストン・ヴィンテージ)」をご存知だろうか。2020年にアーティスティック・イメージ&カルチャー・ディレクターである Olivier Saillard (オリヴィエ・サイヤール) によって発表された本プロジェクトは、役目を終えた J.M. WESTON のシューズを、フランス中部に位置するリモージュの工房で修理・修復を施し、新品のように蘇らせる取り組み。
4月30日(水)より伊勢丹新宿店メンズ館1階にて2週間開催されるポップアップでは、「WESTON VINTAGE」コレクションが限定発売される。The Fashion Post では、ここだけのエクスクルーシヴな写真とともに「WESTON VINTAGE」の魅力をお届けする。
J.M. WESTON とは
フランスのラグジュアリーメンズシューズの代名詞である J.M. WESTON は、1891年にリモージュで創業。グッドイヤーウェルト製法を受け継いだ伝統的な技術を、熟練された職人たちが支えている。そのタイムレスで長く愛用することのできる高品質なものづくりは、幅広く支持を集め、愛され続けている。現在は、世界各国に41のストアを展開。2018年には、Olivier Saillard がアーティスティック・イメージ&カルチャー・ディレクターに就任し、さらに現代的にブランドを発展させている。

©︎J.M. WESTON
「WESTON VINTAGE」とは
シューズを大切に長く履き続けてもらいたいという願いから、リモージュの工場内に修理工房を設け、専門の職人が手作業で修理・再生してきた J.M. WESTON。そんなブランドのコミットメントによりたどり着いたのが、ブランド初となるサスティナビリティにフォーカスしたコレクションとして2020年秋冬シーズンに発表された「WESTON VINTAGE」。役目を終えて回収された J.M. WESTONのシューズが、リモージュの工房で新しくソールやインナーを交換することで、新品と見間違えるような美しさと、以前の持ち主が大切に履き込んだ風合いが加わった、一足一足の雰囲気が異なる一点物に生まれ変わっている。
次の世代へ受け継がれる特別な一足
今回で5年連続となる伊勢丹新宿店メンズ館でのポップアップでは、「WESTON VINTAGE」コレクションが限定発売。世界に一足だけの特別なシューズとの一期一会の出会いが期待できる、豊富なラインナップが取り揃えられるこの機会は見逃せない。今回のポップアップのファサードには、ミザンアビム(mise en abyme)の手法を用いて、シグニチャーローファー #180 が誕生した時代の1946年から1955年頃の J.M. WESTON シャンゼリゼ店の歩道にその時代の人々のシルエットを集結。ブランドの象徴とも言える、シグニチャーローファーの歴史とともに、ブランドの歴史を感じられるコンセプトになっている。今回のウィンドウで使用されている「ミザンアビム」の手法は、過去のシルエット(1946 年~1955 年の時代)を現代のショーウィンドウに再現することで、「過去の中に現在があり、現在の中に過去がある」というような視覚的・概念的な入れ子構造を演出している。さらに、前回も好評だった希少なコードヴァン、そしてロシアンカーフを使用したアイテムが登場(*どちらもメンズ展開)。また、5月10日(土)には、ジャズバンド Gentle Forest Friends (ジェントル・フォレスト・フレンズ) によるジャズライブも予定されている。