シャネルに身を包んだ小松菜奈がカンヌ国際映画祭に初登場
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シャネルに身を包んだ小松菜奈がカンヌ国際映画祭に初登場
chanel
ambassador nana komatsu appears at the cannes film festival
CHANEL (シャネル) のブランドアンバサダーを務める俳優の小松菜奈。『余命10年』、『糸』など数々の話題作に出演するほか、モデルとしても類まれな存在感を放つ彼女が、今回同ブランドの衣装を身に纏い、カンヌ国際映画祭の舞台に初めて降り立った。
カンヌ国際映画祭とは、フランス南東部に位置するリゾート地カンヌにて毎年5月に行われる世界的に有名な映画祭。ベルリン国際映画祭、ヴェネツィア国際映画祭と並んで、世界3大映画祭に数えられている。2025年5月19日(月)に開催された第78回カンヌ国際映画祭 オフィシャルセレクション ミッドナイト・スクリーン部門のレッドカーペットにて、映画監督である川村元気が手掛けた注目作『8番出口』が上演。本作に出演した、小松菜奈は、 CHANEL 2025年春夏 オートクチュール コレクションのルック48から刺繍と花柄のレースが魅力的なブラックレース、シルクシフォン、そしてブラックサテンからなるドレスを装った。

Zoé Joubert
約580時間を要したというこのドレスは、袖とベルトの刺繍に約56,300個のパーツ、ラッフルには、約5,800個のパーツが刺繍されている。彼女が身に着けた煌めくジュエリーは、「ブラン ドゥ ディアマン」イヤリングをはじめ、「コメット コレクション」イヤリング、「ココ クラッシュ」イヤリング、「カメリア コレクション」リングといった CHANEL のハイジュエリー コレクションの数々だ。メークアップもすべて本ブランドのコスメたちである。

Zoé Joubert
彼女が出演するビューティムービー「BEAUTY TALKS (ビューティ トークス)」にも注目したい。小松菜奈が初めて登場するビューティ動画は、カンヌにて収録。このムービーでは、今回のセレモニーに合わせたメークアップについて、また彼女が普段心がけていることについてコメントした。独特の存在感と圧倒的な美を兼ね備える小松菜奈となりたい自分に導いてくれる CHANEL のコラボレーションにこれからも目が離せない。