mizuiro ind
opens flagship shop in Aoyama

東京・青山に mizuiro ind AOYAMA が誕生。静かに、そして自由に広がる新しいラグジュアリー

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mizuiro ind opens flagship shop in Aoyama
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東京・青山に mizuiro ind AOYAMA が誕生。静かに、そして自由に広がる新しいラグジュアリー

mizuiro ind
opens flagship shop in Aoyama

photography: suguru tanaka

飾らない人、自分らしく洋服を楽しむ人へ。ファッションブランド mizuiro ind (ミズイロインド) は、シンプルで着回しやすく、それでいて内に強さを宿すジャパニーズトラッドを提案するブランド。2004年に誕生して以来、「自身のスタイルを大切にするすべての人へ」という静かな信念のもと、佇まいに詩的な余白を残す服をつくり続けている。

一見ミニマルでありながら、袖を通せばわかるシルエットの美しさと素材のやわらかさ。それは、“自分を飾る”のではなく、“自分に戻る”ための服という哲学を表している。流行に流されず、着る人の感性にそっと寄り添う。mizuiro ind が描くのは、今を丁寧に生きる大人のためのスタイルだ。

6月14日 (土)より東京・青山の旗艦店がグランドオープン。それに先駆けて開催されたオープニングイベントには、俳優の市川実和子、モデルの藤井夏恋、秋元梢が来場。ブランドの世界観に華を添えた。

6月14日 (土)より、mizuiro ind のフラッグシップショップ「mizuiro ind AOYAMA」が東京・青山にグランドオープンする。2フロア構成、のべ約370㎡ というゆとりある空間には、ブランドが長年大切にしてきた「Simple」、「Ageing」、「Personal」の美意識が、心地よく息づいている。

エントランスをくぐると、まず迎えてくれるのは開放感あふれる1F。mizuiro ind のシグネチャーアイテムを中心に、国内外からセレクトした服飾雑貨やモダンな器たちが丁寧に並ぶ。ディスプレイはあくまでも静かで、けれど温度を感じさせる。その配置や素材の選び方からも、mizuiro ind が大切にする「余白」の美しさが伝わってくる。

階段を上がった2F には、ブランド初のユニセックスライン「mizuiro ind free people (ミズイロインド フリーピープル)」が展開されている。2024年秋にパリで初披露されたこの新ラインは、国籍・性別・年齢といった枠を超えた自由な着こなしを提案するコレクション。mizuiro ind の特徴でもある「ほとんどのアイテムがフリーサイズ」という発想を、より開かれたかたちで昇華させたラインだ。青山店は、このコレクションを国内で唯一フルラインで展開する特別な場所となる。

「Ageless, Sceneless, Seasonless (年代、シーン、シーズン問わず永く愛される)」。mizuiro ind AOYAMA は、そうした「とらわれのない美しさ」を体感できる空間となっている。時代に追われることなく、自分の感性と丁寧に向き合う。その営みにそっと寄り添うような、穏やかで自由な時間が、ここには流れている。オープンに先駆けて行われたオープニングイベントには、俳優の市川実和子、モデルの藤井夏恋、秋元梢が来場。それぞれが mizuiro ind のアイテムを纏い、ブランドの哲学を体現するような佇まいで空間を彩った。肩肘張らず、自分のペースで服と向き合えるmizuiro ind AOYAMA にぜひ足を運んでみてほしい。