7人のアーティストが魅せる。新虎画廊がディーゼル アート ギャラリーで展覧会を開催
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7人のアーティストが魅せる。新虎画廊がディーゼル アート ギャラリーで展覧会を開催
shintora garo
holds an exhibition "nanakuse" at the diesel art gallery
新虎画廊がキュレーションを手掛ける展覧会『七癖 – NANAKUSE -』が、DIESEL ART GALLERY (ディーゼル アート ギャラリー) で開催。グラフィティやスケートカルチャーを背景に持つ人気ストリートアーティスト7名の作品が展示される。
「作品1点で見せる」というコンセプトのもと、数名のクリエイターが運営を手掛ける新虎画廊。アーティストたちは、1990年から2000年代のカルチャーシーンで個性を磨きあげてきた癖者ぞろい。彼らの個性が、多様なジャンルが似通った方向へ収束しつつある現在において、唯一無二の強さを放っている。
本展には、日本のストリート界を牽引するパイオニア SNIPE1 (スナイプワン) や、ストリートカルチャーと東洋的な美意識を融合させた独自のビジュアルスタイルが特徴の USUGROW (ウスグロ) をはじめ、IMAONE、SHOHEI OTOMO、NISHI、FATE (フェイト)、TENGAONE (テンガワン) がラインナップ。また、会場では作品展示の他、DIESEL とのコラボレーション T シャツや、新虎画廊制作による ZINE なども販売される予定だ。期間は、7月26日(土) から10月15日(水)。多彩なアーティストたちが集う『七癖 – NANAKUSE -』にぜひ足を運んでみて。