サステナブルで多彩な選択肢。ガブリエラ ハーストからデニムラインが誕生
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サステナブルで多彩な選択肢。ガブリエラ ハーストからデニムラインが誕生
gabriela hearst
launches first denim collection
サステナビリティとタイムレスなデザインを追求する Gabriela Hearst (ガブリエラ ハースト) が、2015年にスタートした自身のブランドから、初の100%リサイクルコットンを使用したデニムラインを発表。機能性とディテールが充実した、3型、各6色のカラフルなデニムスタイルを提案する。
本コレクションのデニムは、ナチュラルなインディゴやホワイトの生地をベースに、コバルトブルー、ゴールデンバーチ、アンテロープオレンジ、バーントシェンナ、ホワイト、ウルグアイアンブルーの6色で染色。ウルグアイアンブルーは、デザイナーの母国であるウルグアイにちなんで名付けられているほか、映画監督であり、Gabriela Hearst の友人でもある Clara Cullen (クララ・カレン) から贈られたスペインの伝統的な家屋の塗料からインスパイアされたカラーも揃う。
染色プロセスでは、環境に配慮した洗浄処理を手作業で施すことで、電力使用料の大幅なカットや、水の循環利用を実現。素材だけではなく製造においてもサステナブルなシステムを採用している。
本デニムコレクションは、クロップド丈の「エズラ ブーツカット ジーンズ」と「レイ ストレートレッグジーンズ」、「ウィラ ロングブーツカット ジーンズ」の3型をラインナップ。軽やかな履き心地ながら、構築的なシルエットと5ポケット仕様でデザイン性と機能性を兼ね備えているのも魅力。また、すべてのモデルに取り外し可能な木象嵌のカスタム真鍮製ウエストボタンがあしらわれ、デザイナーの繊細な美意識を感じる。サステナビリティと時代にとらわれないクラシックな美が融合した本コレクションは、公式オンラインストアと伊勢丹新宿店にて販売中。