jil sander
holds a pop-up store at isetan shinjuku

エデンワークスやポディウムスタジオらも参加。ジル サンダーがアイコンバッグを主役にしたポップアップストアを伊勢丹新宿で開催

©TARO HIRANO

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エデンワークスやポディウムスタジオらも参加。ジル サンダーがアイコンバッグを主役にしたポップアップストアを伊勢丹新宿で開催

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JIL SANDER (ジル サンダー) が、ポップアップストア「CANNOLO GARDEN POP-UP STORE」をオープン。ブランドのアイコンバッグ、スモールレザーグッズにフォーカスを当てた本ポップアップは、伊勢丹新宿にて11月11日(火)まで開催している。

本ポップアップストアでは、アイコンバッグの「Cannolo (カンノーロ)」や「Eldorado (エルドラド)」、そして「Tangle (タングル)」がラインナップ。また、JIL SANDER の遊び心を象徴する「Cannolo」シリーズに、新たなモデル「Cannolo bucket (カンノーロ バケット)」が登場する。ガーデンバケツのような十分な容量を備え、丸みを帯びた金具と長めのストラップによって、ショルダーバッグからハンドバッグへと自在にスタイルチェンジできるデザインが特徴だ。その他に、メガネケース、キーリング ケース、リップスティックケースなどの小物アイテムも展開される。

さらに先行販売アイテムとして、フラワーチャームが登場。四季の花や木の実を抽象的に表現したチャームと、野花モチーフのツイリーは、バッグのストラップに巻いたり組み合わせたりして自由にアレンジを楽しめる。全てのチャームは職人の手仕事で丁寧に作られ、それぞれ異なる形をした特別な一点ものに仕上がった。

会場では、ブランドと由縁のあるフラワーアーティスト edenworks (エデンワークス) の篠崎 恵美によるインスタレーションがお披露目。実際に存在する花をグラフィカルに捉え、日本原産の紙を用いてすべて手作業で制作。繊細さの中に強さを感じさせる植物の新しい造形美は、JIL SANDER と edenworks に共通する、純粋さを重んじる美学や創造性、革新的な職人技を体現している。さらに、スタイル&カルチャーマガジン『podium studio (ポディウムスタジオ)』 とコラボレーションしたビジュアル冊子『SOMEWHERE DELIGHTFUL LIKE CANNOLO』を数量限定で配布。こうしたスペシャルな体験ができる本ポップアップは、ブランドが大切にする遊び心あるデザインと、個性を重視する姿勢を表現している。