日本の伝統美を肌で感じる。セアンが青山にブランド初となる旗艦店をオープン
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日本の伝統美を肌で感じる。セアンが青山にブランド初となる旗艦店をオープン
SCEARN
opens its first flagship shop in aoyama
日本発デイリーラグジュアリーブランド SCEARN (セアン) は、ブランド初の旗艦店「SCEARN AOYAMA (セアン青山)」をオープン。店舗ではアイテムの展開だけでなく、体験型イベントの実施など、さまざまなアプローチで日本の伝統美を伝えていく予定だ。10月30日(木)に行われたオープニングイベントにてキャッチされた、豪華ゲストのスタイルもお届け。
2024年秋にローンチしたブランド SCEARN が、国内初となる旗艦店をオープン。「聞香”hear the scent”、瞑想”meditation”、伝統”tradition”=心の声を聴き、自分と向き合い、自分らしさを見失わず」をコンセプトに、日本の伝統をモダンに再解釈し、豊かな価値観と体験を提供してきたブランドが、「SCEARN AOYAMA」を拠点にその価値、理念を世界へ発信していく。
ストアの空間デザインは、日本でも近年注目を浴びている韓国を軸に活動するクリエイター集団「Creative Studio Unravel (クリエイティブ・スタジオ・アンラベル)」がプロデュース。1階ではフルコレクションがラインナップされ、2階には SCEARN が大切にする日本の文化・伝統・その心を、衣食住にわたって体験できるスペース「Re Gallery SCEARN (リ ギャラリー セアン)」を併設。今後はデザイナー・猿山修の代表作「自在鉤」の販売や、和菓子づくりなど、和文化に直接触れられる体験型コンテンツがスタートする予定だ。
10月30日(木)のレセプションイベントでは、森星、雨宮塔子、野波麻帆、宮本茉由がブランドの最新コレクションを身に纏いオープンを祝福。日本の伝統美を後世に伝えていく「SCEARN AOYAMA」に、足を運んでみては。











