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unveils spring summer 2026 global campaign

デヴィット・シムズが撮り下ろすディオールの新章。グレタ・リーやキリアン・エムバペを起用した2026年春夏キャンペーンが公開

dior unveils spring summer 2026 global campaign
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デヴィット・シムズが撮り下ろすディオールの新章。グレタ・リーやキリアン・エムバペを起用した2026年春夏キャンペーンが公開

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Dior (ディオール) が、2026年春夏グローバルキャンペーンを発表した。今回のキャンペーンは、2025年6月にクリエイティブ・ディレクターへ就任した Jonathan Anderson (ジョナサン・アンダーソン) によるブランドの再構築を視覚化したもの。撮影は、数々の時代的イメージを生み出してきたフォトグラファー David Sims (デヴィッド・シムズ) が担当。さらに、数々のモードキャンペーンを手がけてきた Benjamin Bruno (ベンジャミン・ブルーノ) がスタイリングに参加し、人物像の探究を軸としたルックに確かな強度を与えている。

本キャンペーンには、映画『パスト ライブス/再会』で注目を集めた俳優の Greta Lee (グレタ・リー) や、フランス代表サッカー選手の Kylian Mbappé (キリアン・エムバペ) をはじめ、各界を象徴する才能が集結。俳優の Louis Garrel (ルイ・ガレル) や Paul Kircher (ポール・キルヒャー)、モデルの Laura Kaiser (ローラ・カイザー)、Sunday Rose (サンデー・ローズ)、そして Saar Mansvelt Beck (サー・マンスベルト・ベック) らが登場する。木製パネルや寄木張りの床が貴族的なムードを醸し出す空間の中で、彼らが休息やリハーサルの合間に見せる曖昧な瞬間は、現実と演出の境界を揺さぶるような深い印象を残す。

Jonathan Anderson は、この Dior の再構築を「イメージを作ること=解釈的行為」へと変換し、単なるスタイリングを超えた「キャラクターに関する研究」として展開した。カラーとモノクロームで構成された写真は、視覚的なスケッチのように機能し、ボディランゲージ、衣服、雰囲気を通して、簡潔でありながらも核心を突く情報を伝えている。

本コレクションは、シルエット構築と素材の触覚性にフォーカス。「バー」ジャケットや「デルフト」ショーツといったアーカイブピースが現在と対話し、テーラリングやパイピングシャツ、デニムパンツ、ニットケープへと落とし込まれる。バッグでは、タッセル付きの「レディ ディオール」をはじめ、「ディオール シガール」、「ディオール クランチー」、「ディオール ボウ」、「ディオリー」が登場。それぞれが装いに個性とニュアンスを添えている。

本キャンペーンに登場するアイテムは、全国の Dior ブティックおよび公式オンラインブティックにて販売中。Jonathan Anderson の解釈を通して静かに、そして鮮やかに更新されていく Dior。その変化のプロセスを、ビジュアルと共に体感してほしい。