ボーダリーな瞬間に、揺れる”危うさ”。学生団体ユニシェアから新刊vol.29がリリース
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ボーダリーな瞬間に、揺れる”危うさ”。学生団体ユニシェアから新刊vol.29がリリース
uni-share
releases new issue “vol.29”
2010年6月に発足した学生団体 Uni–share (ユニシェア) から新刊の vol.29 が2月15日(日)にリリースされる。本号は、若者が持つ「不安定さ」や「未完成さ」を表した「危うさ」をコンセプトに7つの特集により構成。韓国を代表する俳優 Kim Bora (キム・ボラ)、ジャンルを横断したアプローチで知られるアーティスト Cwondo (コンドウ)、国内外で人気を集める気鋭アーティスト vq (ヴィキュー) など、異なる領域で活躍する表現者とともにそのテーマをさまざまな視座から再考していく。また、本号の刊行日には WPÜ SHINJUKU (ダブリューピーユー シンジュク) のギャラリーにてリリースイベントも開催される。
首都圏の総合大学・美術大学・専門学校に通う学生により構成されているプラットフォーム Uni-share。「ファッションで深める、繋げる、広げるセカイ」を団体理念に年1回、フリーペーパーを発行。学生の視点からファッションを軸とした表現や価値観を発信している。バックナンバーでは世界的に有名なファッションデザイナーコシノジュンコやモデル、女優として活躍するモトーラ世里奈に加え、お笑いトリオ四千頭身の都築拓紀など豪華な顔ぶれが参加。さらに、GAP (ギャップ) 2015-2016秋冬アイテムのプロモーション、伊勢丹ブランドカタログ制作といった企業との制作も手掛けている。
最新号 vol.29では、若者特有の「不安定さ」や「未完成さ」をはらんだ「危うさ」をテーマに掲げ、あらゆる領域のクリエイターとともに考えを紡ぎ出した。この「危うさ」は、決してネガティブなものではない。むしろ、その中にこそ今この瞬間しか出すことのできない輝きや衝動、そして確かな創造性が息づく、一冊に仕上がっている。
本号の幕開けを飾るのは、「不安定さ」を象徴的に描いた「JENGA」。特集「アウフヘーベンの少女たち」では、韓国の女優 Kim Bora らをモデルに起用。時差のない隣国・韓国を舞台にした小さな旅とともにインタビューを掲載している。そのほかにも、東京大学医学部に通いながら Youtuber や歌人としての顔も持つベテランちと、5人組バンド・No Buses (ノーバシーズ) のフロントマンであり、ソロプロジェクトも展開する Cwondo との対談、こどもとおとなの狭間に漂う存在を掘り下げるストーリー「こどもおとな」、iPhone を駆使したライブスタイルで注目を集めるアーティスト vq にフィーチャーしたページなど、多角的な視点から「危うさ」に迫るラインナップとなっている。
リリース日の2月15日(日)には、表現が交差する空間 WPÜ SHINJUKU にて刊行記念パーティも開催予定。2部構成となる本イベントの昼の部では、写真作品や映像作品の企画展示を行い、Uni-share の世界観を存分に味わえる内容に。夜の部では誌面でも登場する Cwondo をはじめ、音楽ユニット tamanaramen (タマナラーメン)、トラックメーカーとして活躍する rilium (ライリウム) などによるパフォーマンスを披露。盛り上がること間違いなしの面々が集結する。「学生」というボーダリーな瞬間に揺れ動く、「危うさ」。ぜひ、本号を通じてこれからの時代を担う若者たちの、かけがえのない瞬間について思いを馳せてみては。












