Internaional Woolmark Prize (インターナショナル・ウールマーク・プライズ) 2015-16年秋冬にて日本人デザイナー2名がノミネート
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Internaional Woolmark Prize (インターナショナル・ウールマーク・プライズ) 2015-16年秋冬にて日本人デザイナー2名がノミネート
International Wool Mark Prize Annouces The Area Nominees For 2015-16 Edition
開催毎に大きな話題を集める、若手デザイナーの登竜門 Internaional Woolmark Prize (インターナショナル・ウールマーク・プライズ) 2015-16年秋冬のノミネートが発表された。
開催毎に大きな話題を集める、若手デザイナーの登竜門 Internaional Woolmark Prize (インターナショナル・ウールマーク・プライズ) 2015-16年秋冬のノミネートが発表された。
世界中の若手デザイナーの中から、今回ノミネートされたのはメンズ、ウィメンズ合わせて70ブランド。中でも注目は、本年度から新たに加わったメンズ部門にてアジア代表にノミネートを果たした Liberum Arbitrium (リベルム・アルビトリウム) を手がける光岡慎介、そしてウィメンズ部門で名前が挙がった Taro Horiuchi (タロウホリウチ) の日本人デザイナー2名だろう。
今回、メンズ部門の審査員にはイタリアのトップセレクトショップ 10 Corso Como (ディエチ コルソ コモ) の Carla Sozzani (カーラ・ソッツァーニ) や『Style.com』エディター・アット・ラージの Tim Blanks (ティム・ブランクス)、ウィメンズ部門では中国版『Vogue』編集長の Angelica Cheung (アンジェリカ・チャン)、ファッションジャーナリストの Colin Mcdowell (コリン・マクダウェル) など業界の重鎮が名を連ねる。
今回ノミネートされたデザイナーは地区予選の後に部門ごとに最終選考が行われ、グランプリが選出される。