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collaborated with french artist jean-guillaume mathieu

バイレードが「風景家具」を生むフランス人彫刻家 ジャン=ギヨーム・マティオとコラボ

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バイレードが「風景家具」を生むフランス人彫刻家 ジャン=ギヨーム・マティオとコラボ

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BYREDO (バイレード) がミラノデザインウィーク 2026にて、オブジェと風景の境界を曖昧にする彫刻的家具で注目を集めるアーティスト Jean-Guillaume Mathiaut (ジャン=ギヨーム・マティオ) との初のコラボレーションプロジェクト「In Conversation With」を発表した。

今回 BYREDO とコラボレーションした Jean-Guillaume Mathiaut は、木材の「記憶」や「自然」を彫刻や建築で表現するフランス人アーティスト。彼は森にある倒木を主な材料とし、本来欠点とされがちな木の節や割れ目を「木が生き抜いてきた記憶」と捉え、その再生の道を探る。「Landscape Furniture (風景家具)」と呼ばれる彼の作品は、家具でありながら彫刻的で、小さな建築物のような存在感を放つ。既に、Steven Spielberg (スティーヴン・スピルバーグ) や Tom Ford (トム・フォード)、Alain Ducasse (アラン・デュカス) といった著名なコレクターをはじめ、Hermès (エルメス) や Saint Laurent (サンローラン) などのトップメゾンをも魅了している。さらに彼は、日本の Issey Miyake (イッセイ・ミヤケ) や Yohji Yamamoto (ヨウジ・ヤマモト) などのインテリア建築も手がけてきた。

ミラノデザインウィーク 2026で行われた「In Conversation With」は、「香りと木」や「記憶と素材」の対話を体現するインスタレーション。BYREDO が考える、記憶と感情によって空間を構築する「見えない建築」としての「香り」と、Jean-Guillaume Mathiaut の作品がリンクした。日本の墨で仕上げられた木製の彫刻的シーティングは、BYREDO のために Jean-Guillaume Mathiaut が特別に制作したもの。思索と対話のための、静かな時間を宿す存在として設計された。巧みな技術、そして彼と木材との親密な関係性が作り出したこれらの作品は、木という素材を香りのような「感覚を伴う存在」として捉え直す。