香りで捉える住空間。ルメールが嗅覚的オブジェコレクション「オブジェ・サントゥール」を発表
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香りで捉える住空間。ルメールが嗅覚的オブジェコレクション「オブジェ・サントゥール」を発表
lemaire
launches new collection “objets senteur”
LEMAIRE (ルメール) は、クラフトと香り、そして住空間の関係性を捉える嗅覚的オブジェからなるコレクション「Objets Senteur (オブジェ・サントゥール)」を発表。さらに、フランスの陶芸家・彫刻家 Annie Fourmanoir (アニー・フールマノワール) の作品をもとにしたセラミックオブジェも展開され、空間に静かな存在感をもたらすラインナップが揃う。
「Objets Senteur」は、オブジェと香りを通して、日常に寄り添う住空間との関係性を見つめ直すコレクション。住まいを単なる物理的な場所としてではなく、親密さや想像力、記憶、そして自己投影のための空間として捉え、オブジェと香りが日々の暮らしに欠かせない存在であることを提案している。衣服が置かれる空間にフォーカスした本コレクションは、「Pomme (ポム)」、「Emboîtage (アンボワタージュ)」、「Wood Link (ウッド・リンク)」、「Lavender Cushion (ラベンダー・クッション)」などの作品で構成。これらは、生活空間においてさりげない関係性を生み出し、日々の瞬間や記憶、そして帰属の感覚に寄り添っている。
セラミック作品である「Pomme」と「Emboîtage」は、陶芸家・彫刻家である Annie Fourmanoir の遺産とのコラボレーションにより制作。「Pomme」は、陶土に混ぜ込んだ粘土であるシャモットクレイを用いた丸みを帯びたフォルムが特徴。スパイシーでフレッシュな「Cardamome Terre (カルダモン・テール)」の香りを組み合わせ、キッチンや共有空間に穏やかな空気感をもたらす。「Emboîtage」は、3つのパーツからなる入れ子状のセラミック作品。「Bois d’Ombre (ボワ・ドンブル)」のダークでスモーキーな香りが重なり、神秘的で瞑想的なムードを漂わせている。
このコラボレーションで魅せたクラフトへのまなざしは、「Wood Link」、「Lavender Cushion」などにも引き継がれている。「Wood Link」は、連結したシダー材のフォルムからやわらかく樹脂のような香りを放ち、天然の防虫効果によって衣服を守る役割も担う。さらに、コットンクレープで仕立てた「Lavender Cushion」は、モミの削り片を詰め込み、ほのかなハーブのニュアンスを含んだラベンダーの香りでファブリックをやさしくリフレッシュする。これらのオブジェは、日常と衣服のあいだに穏やかなつながりを生み出している。
香りとオブジェを通して、住空間との新たな関係性を提案する「Objets Senteur」。LEMAIRE ならではの静かな美学が息づく本コレクションに注目してみては。











