特集上映『パフォーマンス・アート:身体と空間をめぐる映画祭』が公開
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特集上映『パフォーマンス・アート:身体と空間をめぐる映画祭』が公開
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特集上映『パフォーマンス・アート:身体と空間をめぐる映画祭』が、2026年8月1日(土)より、ユーロスペースほか全国順次公開。本企画では、パフォーマンス・アートの歴史を切り拓いたアーティストたちの軌跡を描く、ドキュメンタリー5作品をラインナップする。
現代美術において、最もエネルギッシュかつ重要な表現のひとつとして進化を遂げてきたパフォーマンス・アート。本企画では、その歴史を切り拓き、ジャンルを革新してきた先駆者たちに焦点を当てた、いずれも日本劇場初公開となるドキュメンタリー4プログラム・全5作品を上映する。20世紀前半の前衛芸術運動を源流に持つパフォーマンス・アートは、身体表現を軸に、文学や演劇、音楽、建築、映像など多様なメディアを横断しながら発展してきた。近年では、ヴェネチア・ビエンナーレをはじめとする国際的な芸術祭でも高く評価されるなど、その存在感はますます高まっている。
上映作品には、振付師・舞踊家としてダンスに革新をもたらした Merce Cunningham (マース・カニングハム) の軌跡を追う『カニングハム』をはじめ、パフォーマンス・アートとフェミニズム・アートの先駆者 Carolee Schneemann (キャロリー・シュニーマン) に迫る『ブレイキング・ザ・フレーム』、映画監督 Chantal Akerman (シャンタル・アケルマン) がコンテンポラリー・ダンスの巨匠 Pina Bausch (ピナ・バウシュ) 率いるヴッパタール舞踊団を追った『ある日、ピナは尋ねた…』がラインナップ。
さらに、芸術家 Oskar Schlemmer (オスカー・シュレンマー) の思想を再解釈した短編『ピンク・シュレンマー』、ビデオ・アートの父と称される Nam June Paik (ナム・ジュン・パイク) の生涯を描く『ナム・ジュン・パイク 月は最古のTV』を加えた全5作品が登場する。
また、本プログラムの関連上映として、パフォーマンスや実験音楽の分野で大きな影響を与えてきたアーティスト、Meredith Monk (メレディス・モンク) の創作に迫るドキュメンタリー映画『メレディス・モンク 踊る声、歌う身体』も7月25日(土)よりユーロスペースにて公開される。唯一無二の身体表現と創作哲学に迫る本作は、本特集上映とあわせて鑑賞することで、パフォーマンス・アートの世界をより深く味わえるはずだ。
身体を通して社会や時代を映し出す表現の可能性を、多角的な視点から体感できる本特集上映。パフォーマンス・アートの魅力に触れる貴重な機会を、ぜひ劇場で体験してみてほしい。











