New Gallery "SOBO" Located in Jimbo-cho Opens

新たなオルタナティブギャラリー「SOBO (ソーボー)」が神保町にオープン

New Gallery "SOBO" Located in Jimbo-cho Opens
New Gallery "SOBO" Located in Jimbo-cho Opens
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新たなオルタナティブギャラリー「SOBO (ソーボー)」が神保町にオープン

New Gallery "SOBO" Located in Jimbo-cho Opens

様々なデザイン、アートディレクションを手掛けてきた Asyl (アジール) が新たにディレクションを行うオルタナティブギャラリー「SOBO (ソーボー)」が神保町に6月5日からオープンする。オープニングには、デザイナー・米山菜津子が手がける出版プロジェクト「GATEWAY」が開催される。

様々なデザイン、アートディレクションを手掛けてきた Asyl (アジール) が新たにディレクションを行うオルタナティブギャラリー「SOBO (ソーボー)」が神保町に6月5日からオープンする。オープニングには、デザイナー・米山菜津子が手がける出版プロジェクト「GATEWAY」が開催される。

杮落としの展覧会として開催される「GATEWAY 2015 06 EXHIBITION」は、グラフィック/エディトリアルデザイナーである米山菜津子が手掛ける出版プロジェクトであり、2015年1月に発売されたオムニバス書籍「GATEWAY 2015 1」の世界観がまるごとギャラリー空間に再現される。参加アーティストには、2014年の「ITS(イッツ)」にジュエリー部門のグランプリを受賞するなど近年その独特な世界観で人気を集めるファッションデザイナーの中里周子から、文化庁メディア芸術祭の審査委員会推薦作品の常連であり「ほぼ日マンガ大賞」「手塚治虫文化賞新生賞」を受賞している漫画家/イラストレーターの今日マチ子、注目の若手フォトグラファーである野田祐一郎、同じくフォトグラファーである小濵晴美、スタイリストの檜垣健太郎、小山田孝司、漫画家の松本直也、エッセイストの石井絵里などが参加する。

SOBO では今後、フォトグラファー、ペインター、プログラマーなどエッジなアーティストによる展示を毎月2回のペースで紹介していく予定。また、本ギャラリーはスタジオ機能も兼ねそなえており、白を基調としたホワイトキューブ空間とコンクリートの無機質な空間からなる100平米の広い空間では、豊富なアンティーク家具を利用して自由に撮影することが出来る。

中里周子×小濵晴美×小山田孝司

中里周子×小濵晴美×小山田孝司

野田祐一郎×檜垣健太郎

野田祐一郎×檜垣健太郎

<イベント情報>
GATEWAY 2015 06 EXHIBITION
会場: SOBO Gallery
住所: 東京都千代田区神田錦町3-20 アイゼンビル2/3階
会期: 6月5日(金)〜17日(水)
時間: 12:00〜20:00 *最終日は18:00まで
休廊日: 月曜・火曜
入場料: 無料

問い合わせ先/SOBO 03-5244-5297
HP: sobo.tokyo/