その躍動感、大胆不敵。Dior Fine Jewelry (ディオール ファイン ジュエリー) から “ソワ (絹)” をテーマにした新作ハイジュエリーが発表
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その躍動感、大胆不敵。Dior Fine Jewelry (ディオール ファイン ジュエリー) から “ソワ (絹)” をテーマにした新作ハイジュエリーが発表
Haute Joaillerie Extraordinare - "Soie Dior" Collection By Victoire de Castellane For Dior Fine Jewelry
タフタ、ポンジー、オーガンザ、サテン…あらゆる布の中で、最もクチュールに相応しいのが、”Soie (ソワ)”。日本人にはシルクと言った方が分かりやすいだろうか。そのしなやかな光沢は、時に重厚であり、時に軽やか、そしてまた時に思いもよらないほど大胆な輝きを放つ。
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Editor – Shunsuke Okabe
タフタ、ポンジー、オーガンザ、サテン…あらゆる布の中で、最もクチュールに相応しいのが、”Soie (ソワ)”。日本人にはシルクと言った方が分かりやすいだろうか。そのしなやかな光沢は、時に重厚であり、時に軽やか、そしてまた時に思いもよらないほど大胆な輝きを放つ。
無論、フランスが誇るクチュールメゾン Dior (ディオール) にとって、シルクはコレクションを生み出す上で必要不可欠な素材だ。
中でも今回、Dior Fine Jewelry (ディオール ファイン ジュエリー) のクリエイターである Victoire de Castellane (ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌ) がインスパイアされたのは、シルクのリボン。昨年発表されたハイジュエリーコレクション Archi Dior (アーシ ディオール) では、1947年にムッシュ・ディオールによって世に放たれた “ニュールック” をはじめとするメゾンのアーカイブを、シルエットや構造という観点から再解釈しているのに対し、今回はよりディティールに着目したコレクションとなっている。
規則的に並べ裏地に使われることもあれば、時にオーナメントのように装飾の要として予測不能な動きを見せるリボン。折りたたむ、丸める、ひねる、広げる、ひっくり返す、そしてよりをかける…その躍動感はさながらダンサーのようでもあり、固定されたその出で立ちはランウェイでポーズを取るモデルのようでもある。
「人は直観的にリボンをもてあそび、あっという間に現れては消える形を楽しみます。私は、そうした自由な動きをそのまま表現したかったのです」とインスピレーションについて語る Victoire (ヴィクトワール)。
彼女が思い描く刹那的な美しさは、メゾンが誇る卓越したクラフツマンシップ、そしてダイヤモンド、サファイア、エメラルド、そしてルビーをはじめとする贅の限りを尽くしたマテリアルにより永遠の象徴へと形を変えるのだ。
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問い合わせ先/クリスチャン ディオール 0120-02-1947
HP: http://www.dior.com/home/ja_jp