Gap と Ellen DeGeneres(エレン・デジェネレス) が送るすべての女の子のための GapKids × ED (ギャップ キッズ × エド)

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Gap (ギャップ) が、絶大な人気を誇るトークショーの司会者である Ellen DeGeneres(エレン・デジェネレス) の新たなライフスタイルブランド、ED (エド) とパートナーシップを組むことを発表した。GapKids × ED では、女の子のエンパワーマントをサポートするアパレルコレクションとソーシャルムーブメントを展開する。ビデオでは、Ellen 自身が女の子のポテンシャルと個人に関してメッセージを送っている。

本コレクションは、8月18日よりアメリカ、カナダ、イ ギリス、中国、日本の一部の GapKids ストアとオフィシャルオンラインストアより発売開始となる。以下は、今回のパートナーシップに関する Ellen DeGeneres のインタビュー。

– パートナーシップの相手として Gap を選んだ理由を教えてください。

そうですね、まず何よりも、シナボン(米国発のシナモンロールの店)のすぐ近くにあるからです。 Gap はこれまでずっと、それぞれの人が自分らしく生きることを応援してきました。Gap は私と 同じ価値観を持っていて、そこが良かったんです。ありのままの自分でいよう、可愛いパンツを はこう、ってね。

– 女の子が自分の夢をかなえる、ということに注目するのはなぜですか?これはあなたにとっ てどんな重要な意味を持つのでしょうか?

私は自分の経験から、ありのままの自分でいること、自分の中にある、人とは違う部分を大切 にすることが、自信を持って生きていく上で何よりも必要なことだとわかっているからです。実在 する女の子たちが、信じられないぐらいすごいことを成し遂げる様子にスポットライトを当てれ ば、それは他の男の子や女の子たちにすごいことをやろうという自信を与え、それがさらにもっ と大勢の人たちにすごいことをやろうという自信を与えることになり、しまいにはこの世界がとて つもなく素晴らしい場所になる、と思うのです。

– 現代の女の子が夢を実現するために必要な、一番大切なツールは何だと思いますか?

IKEA でもらえるアレ、何だっけ?六角レンチ。あれが一番大切なツールです。本当は、女の子 が必要とする一番大切なツールは自信だと思います。自信はとても大切です。次に大切なの が六角レンチ。で、その次が木工用ボンドです。

– あなた自身がこれくらいの女の子だった頃、誰かがこんな言葉をかけてくれればよかったの に、と思う言葉は何ですか?

Google の株を買え、それも山ほど買え、ですね。誰かが私に、みんなを喜ばせる必要はないん だよと言ってくれたらよかったのに、とも思います。私たちはみんな、自分に正直に生きて、あり のままの自分を受け入れなくてはなりません。たとえそれが、他人が望む形とは違ったとしても です。

– 女の子がなりたい自分になることを応援する中で、男の子の立ち位置はそこにどうからんで くるのでしょう?

男の子には小さいうちから、女の子という存在や彼女たちのアイディアをリスペクト(RESPECT)、 尊重するように教えることが大切だと思います。まさに、ソウルシンガー、アレサ・フランクリンの 代表曲、R-E-S-P-E-C-D です。(オバマ大統領がスピーチで彼女の代表曲を、R-S-P-E-C-T と間違 ったスペルで言ってしまったことを踏まえて)
ちなみに、ED コレクションには男の子向けの素晴らしい商品もあります。可愛さにおける男女 平等な機会の提供を信じているからです。

– なぜ「稲妻」と「吹き出し」をデザインに使ったのですか?

稲妻は強さの象徴であり、吹き出しの中には、女の子たちを応援するささやかなメッセージが込 められています。彼女たちが自分の着ている服を見た時、自分はパワフルでなんでもできる存 在なんだって思い出して欲しいのです。シャツにべったりとピーナツバターが付いていることに気 付いちゃったっていう感じじゃなくてね。

– このプロジェクトは、住んでいる国やバックグラウンドを超えて、世界中の女の子たちがつな がりを持つ手段を提供します。ソーシャルメディアを通して女の子たち同士にポジティブなつな がりを持たせることができるこのプロジェクトについてどう思いますか?

正直にお話ししちゃいましょう。子供たちはセルフィー(自撮り)が大好きです。私ですら、めちゃ くちゃキュートな服を着ていたらセルフィー撮っちゃいますからね。想像してみてください。世界 中でどれぐらいの女の子たちが、とびっきり可愛い服を着て撮ったセルフィーを通して結びつき を持つことができるかを。彼女たちにインターネットなんて壊されちゃいますよ。

Alexy | © Gap

The Pink Helmet Posse | © Gap

Torrae | © Gap

本コレクションのグローバルキャンペーンには、才能あふれた女の子達にフォーカスされている。全米コンテスト優勝の経験を持つ12歳のドラマー Alexy (アレクシー)、8歳のレルズとベラ、7歳のライアン3人組で結成されたスケートボードチーム The Pink Helmet Posse (ピンク・ヘルメット・ポッセ)、3Dプリンターを使って手の不自由な子供達のために「ロボットハンド」を作る9歳の Torrae (トーレイ)、そして5歳で自身の会社を立ち上げ、7歳で他の子供達にどう起業するかを指導するようになった現在12歳のビジネスガール Asia (アジア)。女の子達の夢の実現を応援するというミッションを持った GapKids × ED にとって、夢を実現させている彼女達はまさにミューズでありアイコンだ。

問い合わせ先／ギャップジャパン　03-5369-5300
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