昨年の六甲ミーツ・アートでグランプリに選ばれたアーティスト、三宅信太郎の個展が六本木で開催

「閻魔王庁」79.0 x 110.0 cm,acrylic,color pencil,pencil,metal sheet,collage on paper ©Shintaro Miyake

アーティスト 三宅信太郎 (みやけ・しんたろう) の個展「But anyway, it’s the turn of the era.」が、roppongi hills A/D GALLERY で8月28日 (金) より開催される。

同氏は、毎回様々なテーマを設け、 ドローイング、立体だけでなく、自作のコスチュームを着てライブドローイングを行うなど、 様々な方法を駆使して独特の豊かな世界を作り上げている。親しみやすいモチーフで身近なテーマやその土地の風景などを描き、 アートを純粋に楽しむということや、想像する喜びを伝える作品は、 世界各地で鑑賞者を魅了し続けてきた。本展では、新作含め計62点のドローイングや、今年の香港でのライブペインティングの作品などバラエティ豊かな作品が展示される。

＜展覧会情報＞
三宅信太郎展「 But anyway, it’s the turn of the era. 」
会期: 8月28日 (金) – 9月13日 (日)
時間: 12:00 – 20:00
場所: roppongi hills A/D GALLERY
住所: 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー ウェストウォーク3F
Tel: 03-6406-6875
入場料: 無料
HP: www.roppongihills.com/shops_restaurants/shops/various/104330125.html