書体感覚で眼鏡のデザインが選べるブランド「TYPE (タイプ)」から新たに3モデル ポップアップショップも開催
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書体感覚で眼鏡のデザインが選べるブランド「TYPE (タイプ)」から新たに3モデル ポップアップショップも開催
TYPE, Eyewear Brand To Launch Pop Up Shop At 1LDK Aoyama Hotel
書体 (= typeface) を選ぶように眼鏡のデザインを選ぶ、というユニークなコンセプトを掲げ、2014年1月にローンチした眼鏡ブランド「TYPE (タイプ)」。このたび新たに「American Typewriter (アメリカン・タイプライター)」「Bodoni (ボドニ)」「Times New Roman (タイムズ・ニュー・ローマン)」の3モデルが登場する。9月3日 (木) 発売。
書体 (= typeface) を選ぶように眼鏡のデザインを選ぶ、というユニークなコンセプトを掲げ、2014年1月にローンチした眼鏡ブランド「TYPE (タイプ)」。このたび新たに「American Typewriter (アメリカン・タイプライター)」「Bodoni (ボドニ)」「Times New Roman (タイムズ・ニュー・ローマン)」の3モデルが登場する。9月3日 (木) 発売。
新モデル発売を記念して、1LDK AOYAMA HOTELでは9月3日 (木) から10日間、ポップアップショップを開催。これまで発表された全モデル(Helvetica® / Garamond / Din / Eurostile / Futura / Friz Quadrata / Optima / Serif Gothic)が並ぶほか、HOTELをテーマにしたフォトスペースも用意される。
書体と眼鏡の機能的・デザイン的な共通点に着想を得て生まれた「TYPE」は、眼鏡の聖地と呼ばれる福井県鯖江市の職人の手によってひとつひとつ手作りされている。また、同じ書体で異なるウエイトを選ぶように、「TYPE」の眼鏡では異なるフレームの太さ(Light / Regular / Bold)から自分にあった眼鏡のデザインを選ぶことができる。色は Black / Tortoise(べっこう) / Clear、眼鏡とサングラスを用意。度付レンズへの変更も可。価格は¥27,000 ~ ¥32,400
1974年に生まれた書体「American Typewriter」は、「I ♡ NY」というニューヨーク州が行った観光キャンペーンでも使用されている書体で、クラシックでカドがなく丸みを帯びたデザインが特徴。メリハリのある洗練された美しいデザインの「Bodoni」は、書体デザイナーや印刷工として活躍していたイタリア人、Giambattista Bodoni (ジャンバチスタ・ボドニ) 氏が1790年代に制作したもの。また、最も馴染みのある書体のひとつ「Times New Roman」は、1931年にイギリスのタイムズ紙が新聞用書体として開発した書体で、シャープで知的な印象を持つクラシックなデザインは、長く愛用できるアイテムとしておすすめだ。「Bodoni」と「Times New Roman」は、TYPEで初となるメタルフレームを使用しており、さらに幅広いラインナップが楽しめる。
<ショップ情報>
TYPE ポップアップショップ
日時: 9月3日 (木) 〜 13日 (日)
時間: 12:00 ~ 20:00
場所: 1LDK AOYAMA HOTEL
住所: 東京都港区南青山6-8-18
TEL: 03-5778-3552
HP: www.1ldkshop.com
TYPE HP: type.gs