‘Hannah Takes the Stairs’ to launch in Japan from September 19

グレタ・ガーウィグ主演の映画『ハンナだけど、生きていく!』が渋谷のシアター・イメージフォーラムで公開

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‘Hannah Takes the Stairs’ to launch in Japan from September 19
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グレタ・ガーウィグ主演の映画『ハンナだけど、生きていく!』が渋谷のシアター・イメージフォーラムで公開

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『フランシス・ハ』の Greta Gerwig (グレタ・ガーウィグ) 主演のガールズムービー『ハンナだけど、生きていく!』が、9月19日(土)から渋谷のシアター・イメージフォーラムにて、2週間限定で公開される。

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『フランシス・ハ』の Greta Gerwig (グレタ・ガーウィグ) 主演のガールズムービー『ハンナだけど、生きていく!』が、9月19日(土)から渋谷のシアター・イメージフォーラムにて、2週間限定で公開される。

Joe Swanberg(ジョー・スワンバーグ)監督をはじめとするアメリカの若きインディーズ映画作家たちが、アパートの小さな部屋に集結し、サマーキャンプのような共同生活を続けながら制作された本作。彼らは“マンブルコア派”と呼ばれ、これまでに不透明な将来に悩む若者たちを等身大で捉えた作品を数多く発表している。

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また、マンブルコア派はフランスのヌーヴェルヴァーグやLars von Trier(ラース・フォン・トリアー)らによるドグマ95に影響を受けているほか、John Cassavetes(ジョン・カサヴェテス)やWoody Allen(ウディ・アレン)らの影響も受けており、即興演技による自然主義的な作風や、従来の映画製作システムから離れた低予算のデジタル技術による作品が特徴だ。

本作のスタッフとキャストには、ジョー・スワンバーグ、グレタ・ガーウィグをはじめ、 Andrew Bujalski(アンドリュー・バジャルスキー)、Jay Duplass(ジェイ・デュプラス)、Mark Duplass(マーク・デュプラス)、Aaron Katz(アーロン・カッツ)、Ry Russo-Young(ライ・ルッソ=ヤング)、Kris Swanberg(クリス・スワンバーグ)といったマンブルコア派の映画人たちが一同に名を連ねている。

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<ストーリー>
大学を卒業したばかりの主人公ハンナは、心の傷とフラストレーションを抱えながら、無職になったボーイフレンドに別れを告げ、職場仲間のマットとポールの2人と恋に落ちる。チャーミングで誰からも愛されるけど、自分のことが分からないハンナの自分探しの旅が、恋や友情を通してユーモラスにほろ苦く描かれる。

<映画情報>
『ハンナだけど、生きていく!』
原題: Hannah Takes the Stairs
監督: ジョー・スワンバーグ
脚本: ジョー・スワンバーグ、グレタ・ガーウィグほか
出演: グレタ・ガーウィグ、ケント・オズボーン、アンドリュー・バジャルスキー、ライ・ルッソ=ヤング、マーク・デュプラス、トッド・ロハル、ティッパー・ニュートン、クリス・スワンバーグ、ケヴィン・ベーベルスドルフ、ネイサン・アドロフ
配給: IndieTokyo
2007/アメリカ/83分/HD/カラー
URL: indietokyo.com/?page_id=1600
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2015年9月19日(土)より公開