イングマール・ベルイマン監督作など全11作品を上映する「スウェーデン映画祭 2015」が渋谷のユーロスペースで開催
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イングマール・ベルイマン監督作など全11作品を上映する「スウェーデン映画祭 2015」が渋谷のユーロスペースで開催
Sweden Film Festival 2015 To Be Held From 19 September
「スウェーデン映画祭 2015」が、9月19日 (土) から25日 (金) までの7日間、渋谷のユーロスペースで開催される。スウェーデンから届いた全11作品が上映される本イベント。上映作品には、世界的な映画作家 Ingmar Bergman (イングマール・ベルイマン) の約5時間以上におよぶ長編『ファニーとアレクサンデル』や、同作の撮影風景をベルイマン監督自身がメイキングしたドキュメンタリー『ベルイマンの世界/ドキュメント「ファニーとアレクサンデル」』などがラインナップ。
「スウェーデン映画祭 2015」が、9月19日 (土) から25日 (金) までの7日間、渋谷のユーロスペースで開催される。スウェーデンから届いた全11作品が上映される本イベント。上映作品には、世界的な映画作家 Ingmar Bergman (イングマール・ベルイマン) の約5時間以上におよぶ長編『ファニーとアレクサンデル』や、同作の撮影風景をベルイマン監督自身がメイキングしたドキュメンタリー『ベルイマンの世界/ドキュメント「ファニーとアレクサンデル」』などがラインナップ。
また、『フレンチアルプスで起きたこと』が日本でもヒットした Ruben Ostlund (リューベン・オストルンド) 監督の作品特集をはじめ、本国スウェーデンでも話題となった新作の上映企画「コンテンポラリー・スウェディッシュ・シネマ」、童話『長くつしたのピッピ』が世界中から愛される Astrid Lindgren (アストリッド・リンドグレーン) 原作の映像化作品の上映企画のほか、近年優れた作品が生み出されているスウェーデンのドキュメンタリー映画の上映企画「スウェディッシュ・ドキュメンタリーの今日」といったプログラムで構成される。
さらに、会期中にはリンドグレーン原作のテレビアニメ『山賊の娘ローニャ』を手がけた宮崎吾朗監督など、ゲストを迎えたトークショーも開催。9月20日 (日)、23日 (水・祝) には、休憩時間に北欧紅茶専門店「かんだデザート」の北欧紅茶無料サービスと、「とんかつまい泉」のカツサンドの販売が会場ロビーにて実施される。なお、上映作品やトークイベントなどの詳細は「スウェーデン映画祭 2015」の公式サイトに記載されている。
<イベント情報>
スウェーデン映画祭 2015
会期: 2015年9月19日 (土) – 9月25日 (金)
場所: ユーロスペース
住所: 東京都渋谷区円山町1-5
Tel: 03-3461-0211
料金: 一般 ¥1,500、大学・専門学校生 ¥1,300、シニア・ユーロスペース会員 ¥1,200
※3回券 (前売り) ¥3,600
※『ファニーとアレクサンデル』特別鑑賞券 (前売り) ¥2,000、(当日) ¥2,500
主催: スウェーデン映画祭実行委員会
後援: スウェーデン大使館
協力: きろくびと、スウェーデン文化交流機関 (Si)、東京国際映画祭、トーキョーノーザンライツフェスティバル、北星映画、IVC、Swedish Film Institute
HP: http://sff-web.jp